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トングに関するobata9のブックマーク (2)

  • 拾って判別 IoTトング ポイ捨てゼロへ技術活用

    減らないポイ捨てごみ。対策を立てても、イタチごっこに陥る例も多い。ごみ拾いの際、ごみの種類や場所などの傾向をデータ化できたら有効な対策を立てられるのでは…。そんな発想から開発された機器がある。市販の装置を組み合わせ、安価でIoT(モノのインターネット)技術を実現。デジタル技術を活用し、まちの美化につなげる試みが始まっている。 トングをネットワークに今年3月、奈良県生駒市の近鉄東生駒駅前。清掃活動に集まったボランティア約40人にごみ拾い用のトングが渡された。一見普通のトングだが、先端に近いところには小型カメラ、そこからスマートフォンに接続するコードがのびている。 「Tongar(とんがーる)」と名付けられたこのトングでごみを拾うと、カメラが自動的に撮影。スマホに転送し、ペットボトル、缶、レジ袋といったごみの種類を人工知能(AI)で判別する。地図アプリと連携しており、拾った位置を地図上に表示す

    拾って判別 IoTトング ポイ捨てゼロへ技術活用
  • 輸送用段ボール製造企業が開発した「段ボール製トング」が面白い ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    京阪紙工(大阪府大東市、住谷正司社長)は、強化段ボール製のゴミ拾い用トングを開発した。自社の型抜き機で先端はゴミがつかみやすい形状に加工し、水につけたときの影響を減らすために撥水(はっすい)処理を施した。すでに釣り具メーカーや金融機関から引き合いがあるという。持ち手部分にはインクジェットプリンターでロゴマークなども印字できるため、OEM(相手先ブランド)商品としての訴求にもつなげたい考えだ。 京阪紙工が7月頃をめどに発売するのは「@(アット)トング(仮称)」。消費税込みの価格は1500円程度を想定する。同社は2層や3層の構造で強度を備えた段ボールによるBツーC(対消費者)向けの商品開発を強化している。 国連の持続可能な開発目標(SDGs)の目標14では「海の豊かさを守ろう」として、プラスチックゴミの削減が求められている。釣り具メーカーはユーザーが水辺でリサイクルできるトングを使ったゴミ回

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