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ノートPCとリコールに関するobata9のブックマーク (2)

  • ノートパソコン「発火事故」が増える根本原因

    「ボンッ」。2015年10月のある朝、突然の爆発音に驚いたAさんは、音がした寝室へと駆けつけた。ベッドの上で充電中のノートパソコン(PC)から吹き飛んだ電池が、火柱を立てて燃えていた。 とっさに水をかけたが、火の勢いは増すばかり。枕を押し付けて消火できたときには、寝室の壁は黒焦げ、ベッドは穴だらけという惨状だった。Aさん自身も、電池から跳ね飛んだ液体で手足に重度のやけどを負った。「自宅にいたのですぐ消火できたが、不在時だったら、と想像するとぞっとする」(Aさん)。 国内外33件で発火事故が発生 発火したのは、購入して1年半のパナソニック製のノートPC「レッツノート」に搭載された、同社製のリチウムイオン電池だ。パナソニックのノートPCの発火事故は、今年3月までに国内外で33件発生。Aさんの場合と同様、多くが充電中に起きている。

    ノートパソコン「発火事故」が増える根本原因
  • ソニー製ノートPC用バッテリー、10万台をリコール

    ソニー製ノートPC用バッテリーに過熱の恐れがあるとして、米消費者安全委員会(CPSC)やPCメーカー各社が10月30日、リコールを発表した。 対象となるのは、Hewlett-Packard(HP)、東芝、DellのノートPCに搭載されているソニーエナジー・デバイス製リチウムイオンバッテリー。米国で約3万5000台、全世界で約10万台を自主回収する。ソニーの「VAIO」では問題のあるバッテリーは使われていない。 ソニーによると全世界での事故報告は40件で、軽度のやけど4件、軽度の器物損傷21件を含む。日での事故発生は報告されていないという。 ソニーは原因について、2004年10月から2005年6月の特定期間の製造ライン調整が一部の電池セルの品質に影響を与えたと推定。一部部材不良によると思われる事故もごく少数ながら含まれているとも述べている。 CPSCがまとめた自主回収の対象モデルは以下の通

    ソニー製ノートPC用バッテリー、10万台をリコール
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