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ベンチャーと携帯に関するobata9のブックマーク (4)

  • ひとりで作るネットサービス:「子育てマイアルバム」を作ったのは元“子連れニート”――荒木稔さん (1/2) - ITmedia Biz.ID

    ひとりで作るネットサービス第24回は、夫婦がケータイから簡単に使える日記ツール「子育てマイアルバム」を開発している荒木稔さん(31)に話を聞いた。今までネットの恩恵を受けていなかった人の生活を、ケータイを使ってもっと便利にしたい――そう考える荒木さんが目指すサービスはどういったものだろうか。 独立を目指し辞職、“子連れニート”生活へ 「親が来るのが分かったら、すぐに家から出なくちゃいけませんでした」。独立したはいいが、世間は厳しかった。5年間勤めあげたシステム会社を飛び出した荒木さんが、その後3カ月間経験したのは“子連れニート”。仕事がもらえない日々が続いた。子供が生まれたばかりだったので、親には無職になったことをどうしても言えない。孫の顔を見に来た親には「仕事に行ってくるから」と、ウソをついて家を出るしかなかった。 大学卒業後に就職したその企業では、荒木さんのチームは「消防士」と呼ばれて

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  • 狐につままれたアイピーモバイルの会見

    4月10日のアイピーモバイルの記者会見は,狐につままれたような何ともいえぬ雰囲気だった。弊誌,日経コミュニケーションを含め,アイピーモバイルが携帯電話事業参入を断念との報道が先行する中,杉村五男代表取締役社長は,会見の冒頭「アイピーモバイルは今後も,総務省より認定いただいた開設計画に基づき,事業化に向けてまい進する所存であります」と宣言。参入断念を否定した(関連記事)。 筆者は4月8日,同社が参入を取りやめるとの記事を執筆した(該当記事)。この記事を書いた経緯は非常にシンプル。一次ソースであるアイピーモバイルのしかるべき地位にある広報担当者がそう話したからだ。コメントが取れたことで,それ以前に同社関連の関係者から得ていた「認定を返上する前提で動いている」,「理由は資金が集まらなかったから」といった情報が裏付けられ,速報とした。その時点で「4月10日に説明会を開催する」という情報も得,それを

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  • 【詳報】首の皮一枚でつながったアイピーモバイル,事業計画は依然不透明

    携帯電話事業からの撤退報道から一転,事業の継続を発表したアイピーモバイル(参照記事)。4月10日に同社が開催した会見からは,同社の事業がまさに綱渡り状態だった様子がうかがえる。 もともと同社は,2006年10月にTD-CDMAによる携帯事業のサービス開始を予定していた。しかし「より高速なデータ通信サービスを提供するために,基地局などのシステムに変更を加える必要が生じた」という理由から,2007年春へとサービス開始時期の延期を発表した(参照記事)。だが実際には「サービス開始が遅れていたのは資金不足が原因」(同社の杉村五男社長)だった。 アイピーモバイルがこれまでに確保した資金(資準備金を含む)は53億7500万円。4月10日に同社が開催した会見にて,同社の竹内一斉執行役員が「関東圏内でサービスを開始するためには少なくとも600億円は必要」と語るように,サービス開始に向けては圧倒的に資金が

    【詳報】首の皮一枚でつながったアイピーモバイル,事業計画は依然不透明
  • グーグルもヤフーも太刀打ちできない!? 検索連動型広告がケータイで活躍中 後編

    モバイルインターネットの世界で検索連動型広告を手掛ける「老舗」ベンチャー、サーチテリア。インターネットにおける検索連動型広告業界の二大巨頭、グーグルとヤフーに挑むために編み出した、“超”特許な「秘密兵器」とは一体、どんなものなのか――。 ヤフー(オーバーチュア、※1)の特許に抵触しない独自の仕組みを生み出し、検索連動型広告(※2)市場への参入障壁を切り崩しにかかったサーチテリア。その独自性はどこにあるのか。 簡単にいうと、広告主による入札金額(CPC)で広告の掲載順位を決めるというオーバーチュアの手法に対し、CPCで広告の「掲載確率」を決めることに、サーチテリアは勝機を見出した。 表示確率とカテゴリ化 発想あふれる独自手法 オーバーチュアの方法だと、最高値のCPCを付けた広告主の広告が1位枠に表示される。つまり、1円でも高い金額を付ければ、ほかの広告主にも1位で広告を表示するチャンスがある

    グーグルもヤフーも太刀打ちできない!? 検索連動型広告がケータイで活躍中 後編
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