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ベンチャーとmobileに関するobata9のブックマーク (2)

  • インド発スマホベンチャーが爆発的な成長

    インドに彗星のごとく出現した企業が、巨人・サムスン電子を悩ませている。スマートフォンブランドのマイクロマックス・インフォマティクスだ。IDCの調査によると、2014年4~6月期の市場シェアは、サムスンの28.8%に続く17.8%。その差は11ポイントとまだ大きいが、マイクロマックスが2008年に携帯電話市場に進出したことを考えれば、飛躍的成長がうかがえるだろう。進出当時に市場の上位を占めていたノキアやLGエレクトロニクス、ソニー・エリクソンを蹴散らして、巨人の背後にぴったりとつけるまでに成長したのだ。この勢いが続けば、今後2~3年のうちにサムスンを抜き国内首位に立つと見られている。 マイクロマックスは、ハリヤーナー州グルガオンに社を置くベンチャー企業である。2000年の創業当時はソフトウエア開発を主業としていたが、現在はスマホやフィーチャーフォン型の携帯電話、タブレットPC、3Gデータカ

    インド発スマホベンチャーが爆発的な成長
  • グーグルもヤフーも太刀打ちできない!? 検索連動型広告がケータイで活躍中 後編

    モバイルインターネットの世界で検索連動型広告を手掛ける「老舗」ベンチャー、サーチテリア。インターネットにおける検索連動型広告業界の二大巨頭、グーグルとヤフーに挑むために編み出した、“超”特許な「秘密兵器」とは一体、どんなものなのか――。 ヤフー(オーバーチュア、※1)の特許に抵触しない独自の仕組みを生み出し、検索連動型広告(※2)市場への参入障壁を切り崩しにかかったサーチテリア。その独自性はどこにあるのか。 簡単にいうと、広告主による入札金額(CPC)で広告の掲載順位を決めるというオーバーチュアの手法に対し、CPCで広告の「掲載確率」を決めることに、サーチテリアは勝機を見出した。 表示確率とカテゴリ化 発想あふれる独自手法 オーバーチュアの方法だと、最高値のCPCを付けた広告主の広告が1位枠に表示される。つまり、1円でも高い金額を付ければ、ほかの広告主にも1位で広告を表示するチャンスがある

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