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リチウム電池に関するobata9のブックマーク (2)

  • CO2からリチウム電池原料を製造する技術がスゴイ。旭化成が海外大手とライセンスを契約 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    旭化成は、二酸化炭素(CO2)からリチウムイオン電池の電解液原料を製造する技術について、海外大手化学メーカーと第1号のライセンス契約を結んだ。高純度エチレンカーボネート(EC)を年3万8000トン、高純度ジメチルカーボネート(DMC)を同7万トン製造できる設備技術を提供する。同電池の環境負荷軽減に貢献する。 旭化成の技術は原料の半分にCO2を使うため、今回提供する技術で年約5万トンのCO2を削減できる。ECやDMC含む自動車部材は、製造時における環境負荷低減が求められており、このニーズと旭化成の技術と合致した。EC・DMCは電解液の溶剤として世界中で需要が増加している。 旭化成はもともとCO2を原料にポリカーボネート樹脂(PC)を製造する技術をライセンス提供しており、EC・DMCはPC製造プロセスの途中で生産される中間体。同社はPC製造プロセスの一部をパッケージ化し、EC・DMC製造技術

    CO2からリチウム電池原料を製造する技術がスゴイ。旭化成が海外大手とライセンスを契約 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • リフロー実装対応、SIIのMS系リチウム二次電池

    セイコーインスツル(SII)は、リフローによる実装を可能としたマンガン-シリコン(MS)系リチウム二次電池2品種を開発した。 セイコーインスツル(SII)は2019年7月、リフローによる実装を可能としたマンガン-シリコン(MS)系リチウム二次電池2品種を開発したと発表した。従来のマンガン-リチウムアルミ合金(ML)系リチウム二次電池に比べ、高耐圧で高容量、優れた充放電サイクル特性を実現している。 新製品は、最大充電電圧が3.3V。公称容量は3.0mAhの「MS621R」と、1.5mAhの「MS421R」を用意した。内部インピーダンスはそれぞれ400Ωと600Ω。直径はMS621Rが6.8mm、MS421Rは4.8mmである。高さはいずれも2.1mmとなっている。動作可能な温度範囲は両製品とも-20~60℃である。 サンプル出荷は、MS621Rが2019年8月より、MS421Rは2019年1

    リフロー実装対応、SIIのMS系リチウム二次電池
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