タグ

リモートワークと2021に関するobata9のブックマーク (2)

  • 同僚と一緒に「温泉旅行テレワーク」、仕事になるのか

    都会の喧騒(けんそう)から離れ、大自然に抱かれた露天風呂にゆったりとつかる。浴衣に着替え、温泉街をそぞろ歩きし、日が落ちれば、旬のに舌鼓を打つ。旅館の中庭に面する縁側から、色づく木々を心ゆくまで観賞するもよし。こうした日ならではの温泉体験とテレワークを組み合わせたのが「温泉ワーケーション」だ。 応募できるのは、正社員30人以上の企業で、1社当たり最大4人まで。滞在日はすべて平日となる2泊3日で、朝夕付き。ノートパソコンを持参し、滞在時間の半分以上をテレワークに充てること、参加者の1人以上は人事担当者であること、ワーケーションの実施前後でアンケートに答えることなどが条件となっている。要求は細かいが、その代わり、ビッグローブが宿泊費を全額負担する。 既にIT企業を中心に電力、サービス、メーカーなど幅広い業種から応募があり、21年5月中旬には全国で温泉ワーケーションの実証実験が格的に始ま

    同僚と一緒に「温泉旅行テレワーク」、仕事になるのか
  • 「リモハラ」って何だ?、コロナ時代の新たな悩みの正体

    東京都内でシステム会社に勤務する五十嵐早苗さん(仮名)は、新型コロナウイルスの感染が拡大した昨年春以降、自宅でのリモートワークが続いている。通勤地獄からは解放されたが、悩みの種がある。社内のオンライン会議だ。 「棚にある赤い帯のは何?」「今日の服装、カジュアルすぎない?」。オンライン会議での上司による何げない一言がストレスに感じるようになった。話題を変えてその場を何とかしのいでいるが、プライベートにかかわる質問が続いた。日に日に「社内のオンライン会議に出るのが憂になっていった」という。 対策は打った。ビデオ会議の時には背景を変更することで、室内についての話題はシャットアウトできた。だが、髪形や服装はどうしても映ってしまう。「当は顔出しするほうがいいんだろうけど。プライベートにかかわることに触れられたくない」と、現在では社内でのオンライン会議ではカメラ機能はほぼ「オフ」にするのが当た

    「リモハラ」って何だ?、コロナ時代の新たな悩みの正体
  • 1