タグ

ロボットと新製品に関するobata9のブックマーク (3)

  • ソニー「Rolly」の正体は“転がる”音楽プレーヤー

    ソニーは9月10日、音楽プレーヤー「Rolly」を9月29日に発売すると発表した。卵形で手のひらサイズ、両端にスピーカーが付いたプレーヤーで、内蔵Flashメモリに保存した音楽を、スピーカーから再生する。 体を転がして曲送りができたり、音楽に合わせて体が回転するなど、音楽を“体感”できるのが特徴。同社のオーディオ技術とロボット技術を融合した商品で、「音楽を個人で楽しむものから仲間と楽しむものへと広げる」という。「サウンドエンターテインメントプレーヤー」と位置付けて新市場を開拓するとしている。 卵形の体の両端が羽のようになっており、開くとスピーカーが現れる。音を机や床などに反射させ、機体の上部に立体的な音像を作り出すため、小型でも高音質なサウンドを再生できるとしている。 操作ボタンは電源スイッチとプレイボタンのみ。加速度センサーを内蔵し、曲送りや音量調節などは体を前後に転がしたり、

    ソニー「Rolly」の正体は“転がる”音楽プレーヤー
  • 小さく速くなった新型レスキューロボット「T-53援竜」

    テムザックは7月17日、新型ロボット「T-53援竜」を発表した。人が近づけない危険な地域で作業することを目的としたレスキューロボットの3代目。2004年に開発した「T-52援竜」をベースとしながら、全高2.8メートル、機体重量2.95トンと大幅にサイズダウンを図り、機動性を向上させた。 建設機械に2の大きな腕を付けたようなスタイルで、両腕には各6自由度、手部に各1自由度など計18の自由度を持つ。油圧駆動により、片腕で100キログラムまでの物体を持ち上げることができるという。また京都大学の協力により、腕部に“同期動作制御”を導入。オペレーターはジョイスティック方式でより直感的に作業を行えるようになった。 動力源はディーゼルエンジン。「ロボット初」(同社)となる車両ナンバーを取得したことで、一般道路の走行も可能になった。これに伴い、ウィンカーやブレーキランプ、ヘッドライトなど小型特殊自動車と

    小さく速くなった新型レスキューロボット「T-53援竜」
  • タカラトミー、声で命令できる超小型二足歩行ロボット発売へ - @IT

    2007/01/23 タカラトミーは1月23日、全長16.5センチの超小型の二足歩行ロボット「Omnibot2007 i-SOBOT」(以下、アイソボット)を7月に発売すると発表した。ロボットは組み立て済みで予定価格は3万1290円。全身17カ所に独自開発の小型サーボをを用いたほか、19基のCPUとジャイロセンサーを搭載。自動的にバランスを取りながら、多彩な動きができる。 付属のリモコンで操作してパンチ、キックガードなどの動作ができるほか、「動け」、「止まれ」など10種類の言葉による指令も可能。拍手や音楽に合わせてダンスもできる。 ユーザーによる動作のプログラムも可能で、リモコンの液晶画面に出る20ブロック分に行動を登録し、組み合わせることでユーザー独自のアクションプログラムを組める。アクションプログラムは3つまでメモリに登録可能。 また、アイソボットの上位モデルとして頭部にカメラを備えた

  • 1