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三重県と農業に関するobata9のブックマーク (2)

  • 海上農業も…食料危機の克服に技術で挑むスタートアップの正体 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    気候変動は料安全保障にも脅威となっている。科学者は異常気象によって農作物の収穫量が減り、2050年には穀物価格は最大23%上昇すると予測する。世界の人口を支える料システムは維持が難しくなり、紛争の火種となる恐れがある。温暖化の抑制だけでなく、料危機の克服にも企業の技術の出番がある。海上農業を目指すベンチャー企業も登場した。 【湿気で栽培】特殊繊維培地で“超節水” 9月上旬、三重県多気町で再生可能エネルギーの電気で稼働する農業施設が完成した。取り付けた太陽光パネルは家庭用と同規模の出力5キロワット。これだけで施設15棟(2000平方メートル)の電力を賄い、イチゴを栽培する。 通常の10分の1の水量で植物を育てる農法を採用したため、送水に大きな電力を必要とせずに省エネ化できた。この農法を開発したCultivera(カルティベラ、沖縄県恩納村)の豊永翔平社長は「太陽光発電で野菜を育て、余っ

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  • 脱「農業のガラパゴス化」宣言

    先進経営で知られる2人の若手農家の出会いが、日の農業に「化学変化」を起こす可能性が出てきた。2人とは、三重県でトマトの施設栽培などを手がける浅井雄一郎さん(37際)と、北海道の十勝地区でトウモロコシや小麦を生産する前田茂雄さん(43歳)だ。約1年前にあるパーティーで知り合ったとき、浅井さんは前田さんから「ナフィールド奨学金制度」を紹介された。 ナフィールド奨学金制度はイギリスの資産家の遺産で作った基金を原資に、世界の農業者が交流する場として60数年前に始まった。その後、各国の品企業などがスポンサーになることで仕組みが充実し、すでに世界中から1600人を超す生産者が奨学生として参加している。前田さんは2年前、その会議にゲストとして参加した初の日人だ(2016年4月15日「北海道の小麦農家、たった1人で開く世界への扉」)。 前田さんと出会うことでナフィールドのことを知った浅井さんは今年3

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