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分析と九州に関するobata9のブックマーク (1)

  • 球磨川中流域で水位急上昇、上流の人吉盆地で行き場失う

    7月3日から4日にかけて九州南部を襲った大雨で、全域にわたって氾濫した球磨川。国土交通省が設置した水位計の観測データを基に日経クロステックが分析したところ、氾濫のメカニズムが分かってきた。 国交省の速報値によると、球磨川流域で浸水面積は約1060ha、浸水戸数は約6100戸に上る。中でも浸水被害が大きかったのは上流域にある熊県人吉市で、同省によると市内の約450ha、約3700戸が浸水したとみられる。 球磨川の水位が上昇し始めたのは3日午後3時ごろ。まず、最上流の「多良木」をはじめ、「一武(いちぶ)」や人吉市内の「人吉」といった上流域にある観測所の水位がじわりと上がる。 国土交通省が球磨川に設置した水位計のデータを基に日経クロステックが作成。縦軸は各水位計の零点高に水位観測データを足した値で標高を表す。データがない部分は欠測を示す

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