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2020年7月9日のブックマーク (5件)

  • 就活で苦戦する学生は「強み」を勘違いしている

    の中の「『決められない』のは立派な個性であり武器である」という項目を読んで、「自分が決められないことをネガティブに捉えていましたが、それでいいんだと安心できた」という感想や、「一度つまずいて、過度に慎重になっていたところ、一歩踏み出せないムッタ(マンガ『宇宙兄弟』の主人公)の話を読んで、自信になった」というコメントを見て、改めて考えました。こうした声は何を意味しているのでしょう。 就活は、多くの学生にとって、「自分自身の強み」を見つけ、それを他人にアピールする初めての機会です。その際に、自分の強みを「勘違い」して、あるいは自分の来の強みに「気がつかず」に、“理想の自分”とのギャップに悩んだり、不得手な武器を使いこなせなかったりして、苦しんでいる人が多いのではないか。そこでこのが、その悩みを解消する役に立ったのでは。そんな印象を受けました。 「理想の自分」を求めて、苦しんでいませんか?

    就活で苦戦する学生は「強み」を勘違いしている
  • ロジャーズ、バフェット、ダリオ 世界的な投資家が恐れる最悪シナリオ

    ロジャーズ、バフェット、ダリオ 世界的な投資家が恐れる最悪シナリオ
  • それでも香港の不動産価格が上昇する理由

    19年には逃亡犯条例改正案に反対する大規模デモなど抗議活動がいたるところで実施され、香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は法案の撤回に追い込まれるなど、政府と民主派の対立が深刻化した。 一部で抗議活動が過激化し、警察と衝突するなどして香港の治安やイメージが悪化。観光業が振るわず2019年のGDP成長率は前年比-1.2%と、10年ぶりのマイナスになった。中古住宅の価格上昇は、香港国家安全維持法の施行で抗議活動が減り、経済活動が格的に回復するというシナリオから生まれているようだ。 だが、懸念材料も少なくない。香港そのものの魅力が欠落することによる評価の下落だ。 事実、急回復していた香港の不動産株は7月7日に落ち込んだ。3月に一時33香港ドル台を付けた長江実業集団の株価は、コロナ収束や香港国家安全維持法施行で上昇して7月6日には49香港ドルと3月の底値から5割上昇した。だが、7日には3%下

    それでも香港の不動産価格が上昇する理由
  • 球磨川中流域で水位急上昇、上流の人吉盆地で行き場失う

    7月3日から4日にかけて九州南部を襲った大雨で、全域にわたって氾濫した球磨川。国土交通省が設置した水位計の観測データを基に日経クロステックが分析したところ、氾濫のメカニズムが分かってきた。 国交省の速報値によると、球磨川流域で浸水面積は約1060ha、浸水戸数は約6100戸に上る。中でも浸水被害が大きかったのは上流域にある熊県人吉市で、同省によると市内の約450ha、約3700戸が浸水したとみられる。 球磨川の水位が上昇し始めたのは3日午後3時ごろ。まず、最上流の「多良木」をはじめ、「一武(いちぶ)」や人吉市内の「人吉」といった上流域にある観測所の水位がじわりと上がる。 国土交通省が球磨川に設置した水位計のデータを基に日経クロステックが作成。縦軸は各水位計の零点高に水位観測データを足した値で標高を表す。データがない部分は欠測を示す

    球磨川中流域で水位急上昇、上流の人吉盆地で行き場失う
  • 重度のアトピー性皮膚炎の新薬、有効性を確認 京都大など

    アトピー性皮膚炎の新薬の臨床試験(治験)で中程度から重度の患者のかゆみ改善と安全性が確認されたと、京都大大学院医学研究科の椛島(かばしま)健治教授(皮膚科学)らの研究グループが9日、米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」の電子版に発表した。今後、薬事承認申請を経て実用化を目指す。 新薬は製薬大手、中外製薬(東京都中央区)が手掛けた「ネモリズマブ」。ネモリズマブは神経細胞に結合することでかゆみを起こすと考えられているタンパク質の一種「インターロイキン31(IL31)」を標的にした抗体製剤で、IL31と神経細胞との結合を防ぐ。 グループは、同薬の国内での皮膚科分野における開発と販売の権利を持つ製薬会社「マルホ」(大阪市北区)と、軟膏(なんこう)などの外用剤で十分な治療効果を得られていない13歳以上のアトピー性皮膚炎の患者計215人を対象に臨床試験を実施。ステロイド外用剤を

    重度のアトピー性皮膚炎の新薬、有効性を確認 京都大など