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基板とtipsに関するobata9のブックマーク (2)

  • アイデア工具を使ったハンダ抜きテクニック

    ⇒「Wired, Weird」連載バックナンバー一覧 高価なハンダ吸引ワイヤを使わずに、ハンダに穴を空ける 基板の部品穴(ランド)のハンダ抜き(ハンダ外し)は、基板の回路変更や修理での部品交換には必須だ。読者はこの作業に、ハンダごてとハンダ吸引ワイヤを使用していると思う。ハンダ吸引ワイヤは便利だが少し高価だ。また、ワイヤに浸み込んだハンダは廃棄することになり地球環境にはあまりよくない。元々、ランドに部品を取り付ける穴さえ確保できればハンダを破棄する必要はない。今回は安価で簡単なハンダの穴抜き方法を紹介する。これはスルーホールのハンダが溶けたときにスルーホールに細い棒を差し込んで穴を確保する方法だ。実例の写真を図1に示す。 図1では3つの細い棒を使用しているが、左下は竹製のようじ、中央下は一般的な木製ようじだ。そして、右上は今回の主役になる“魔法のようじ”だ。竹製ようじは硬いので折れやすく、

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  • ブラックボックスのFPGA、基板の回路設計に潜むわな

    ブラックボックスのFPGA、基板の回路設計に潜むわな:Wired, Weird(1/3 ページ) 基板の回路図ではFPGAは単なる「ボックス」状のシンボルとしてしか描かれておらず、そこから入出力の情報を読み取ることは不可能だ。しかしFPGAの内部に構築された回路を把握しなければ、入出力の条件は分からないのである。それが障壁となって、不具合のトラブルシューティングを阻んでしまう。 →「Wired, Weird」連載一覧 FPGAの台頭が目覚ましい。筆者は電子機器やその内蔵基板の修理に従事しているが、最近では新規設計の基板を手にすると複数個のFPGAが実装されていることが多い。 しかし、その基板を作る回路設計者の意識は、FPGAの普及に追い付いていないように思える。FPGAのハードウェア特性は、データシートを読み込んでも完全には理解しにくい。まして、基板の回路図ではFPGAは単なる「ボックス」

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