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大電流に関するobata9のブックマーク (2)

  • +175℃動作で低伝導損失の超高速ダイオード

    ビシェイ・インターテクノロジー2022年8月、高速かつ高温動作のダイオード「FRED Pt Gen 5 600V Ultrafastダイオード」4製品を発表した。伝導損失とスイッチング損失性能に優れる。TO-244パッケージで提供を開始しており、量産時の標準納期は40週間となる。 Qrrが260~800nCの4製品をラインアップ 新製品は、2素子カソードコモンタイプの「VS-VS5HD240CW60」「VS-VS5HD300CW60」「VS-VS5HD480CW60」「VS-VS5HD600CW60」で、順電流(IF)はそれぞれ、240A、300A、480A、600Aだ。 伝導損失に加えて逆回復損失も低い。VS-VS5HD240CW60の場合、標準Qrr(逆回復電荷量)が260nC、回復時間が52ナノ秒、VS-VS5HD600CW60の場合、標準Qrrが800nC、回復時間が78ナノ秒と

    +175℃動作で低伝導損失の超高速ダイオード
  • 接触抵抗0.2mΩの低発熱高容量リレー、オムロン

    オムロンは2021年7月1日、200Aの高容量で「業界トップクラス」(同社)とする0.2mΩの超低接触抵抗を実現する低発熱高容量リレー「G9KA」を発売した。太陽光発電システムのパワーコンディショナーを中心に、EV(電気自動車)急速充電器、ロボットコントロール機器などに向けて提供していく予定で、2025年までに2億5000万円以上の売り上げを目指す。 脱酸素社会に向けて普及が求められている太陽光などの再生可能エネルギーだが、発電時に発熱によるエネルギーロスが発生することで、機器内部にヒートシンクや冷却ファンなどの放熱機構を追加で設置する必要があるほか、部品の発熱による基板劣化が機器体の耐用年数の低下につながるケースや故障/メンテナンス頻度が増加する、といった課題がある。また、災害時のリスクヘッジなどの理由から、パワーコンディショナーの高容量化、大電流化が加速しており、発熱対策は喫緊の課題

    接触抵抗0.2mΩの低発熱高容量リレー、オムロン
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