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故障率に関するobata9のブックマーク (4)

  • HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2018年版、故障率が最も高かったのは?

    クラウドストレージサービスを提供するBackblazeが、自社で運用するストレージセンターのデータ保存用ハードディスク(HDD)の故障率(エラー発生率)データの2018年通年版を発表しました。10万台以上の運用HDDのモデル別データが公開され、故障率の傾向がよくわかる結果となっています。 2018 Hard Drive Reliability Stats by Manufacturer and Model https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-stats-for-2018/ 2018年末にBackblazeのデータ用ストレージとして稼働していたHDDは10万4954台。テスト目的で使われていた45台を除いた結果は以下の通りです。全HDDの2018年における年間故障率(AFR)は平均1.25%と前年を上回り、全体として非常に堅実なパフォーマンスが

    HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2018年版、故障率が最も高かったのは?
  • HDD故障率はエンタープライズ向けもコンシューマ向けとほぼ同等か、BackblazeがHDD故障率2017Q2レポート発表

    クラウドストレージサービスを提供しているBackblazeが、自社で運用しているハードディスク(HDD)の故障率をまとめた2017年第2四半期のレポートを公開しました。第1四半期に大量導入されたエンタープライズ向けHDDに関するデータについては、まだ運用時間が短く参考程度ではあるものの、コンシューマ向けと同等の数字が出ているとのこと。 2017 Hard Drive Reliability By Manufacturer and Model https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-failure-stats-q2-2017/ Backblazeによると、2017年第1四半期から第2四半期の間のドライブ数変化は、4286台が置き換えられ、4921台を新規追加したので、差し引きプラス635台。合計運用台数は8万3151台となりました。 運用しているH

    HDD故障率はエンタープライズ向けもコンシューマ向けとほぼ同等か、BackblazeがHDD故障率2017Q2レポート発表
  • ハードディスクはどのメーカー製が一番壊れにくいのかがわかる約6万8000台ものHDD故障率データ

    By Thomas Hawk Backblazeは自社で運用しているオンラインストレージを構成しているHDDの故障率を四半期ごとに発表しており、前回は運用台数6万1523台に対して3カ月間の故障件数が266件、故障率は1.84%でした。そして今期はHDDの運用台数を6万8813台に増加させ、第2四半期版(2016年4月~6月)として、故障率がどのように推移したのかがついに発表されました。 Hard Drive Failure Rates: The Results from 68,813 Hard Drives https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-failure-rates-q2-2016/ Backblazeが運用しているHDDはHGST・Seagate・東芝・WDC製。全体・モデルごとに3カ月間の故障率が算出されています。全体の故障率は1.

    ハードディスクはどのメーカー製が一番壊れにくいのかがわかる約6万8000台ものHDD故障率データ
  • 信頼性計算で使う指標

    信頼度 不信頼度 故障率 MTBF(平均故障間隔) MTTR(平均修理時間) 修復率 保全度 アベイラビリティ(稼働率) 不稼働率 MTTF FIT MDT この文書の作成にあたって早川じゅん様のご協力を頂きました。 1.信頼度 単位時間内にシステムや機械が動いている確率のこと。とりあえず、問題文中に「0.9」とか「0.8」などのように0~1までの間の数字があったら、それは間違いなく信頼度です。 例 次のシステムの信頼度はいくつですか? 0.9×0.9=0.81 答え0.81 また故障率(件/時間)から信頼度を求める計算もあります(故障の発生件数がポアソン分布に従う(故障の発生が偶発的の)場合)。故障率と信頼度の間には次のような関係があります。 R=e-λt Rは信頼度、λは故障率、tは時間です。 このR=e-λtという式はどっから出てくるの?と疑問な場合は、信頼性計算のための数学のeとボ

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