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2017年8月30日のブックマーク (4件)

  • HDD故障率はエンタープライズ向けもコンシューマ向けとほぼ同等か、BackblazeがHDD故障率2017Q2レポート発表

    クラウドストレージサービスを提供しているBackblazeが、自社で運用しているハードディスク(HDD)の故障率をまとめた2017年第2四半期のレポートを公開しました。第1四半期に大量導入されたエンタープライズ向けHDDに関するデータについては、まだ運用時間が短く参考程度ではあるものの、コンシューマ向けと同等の数字が出ているとのこと。 2017 Hard Drive Reliability By Manufacturer and Model https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-failure-stats-q2-2017/ Backblazeによると、2017年第1四半期から第2四半期の間のドライブ数変化は、4286台が置き換えられ、4921台を新規追加したので、差し引きプラス635台。合計運用台数は8万3151台となりました。 運用しているH

    HDD故障率はエンタープライズ向けもコンシューマ向けとほぼ同等か、BackblazeがHDD故障率2017Q2レポート発表
  • 理系大学入学後にどん詰まる「ε-δ論法」について - HELLO CYBERNETICS

    はじめに ε-δ論法 ε-δ論法が難しく感じる理由 ε-δ論法の解説 直感的な極限の話 ε-δ論法での話 論法の意義 論法の主張 流れを整理 最後に はじめに 大学に入学して新生活を始めた方もたくさんいるでしょう。 そこで理系大学生が微積分(あるいは解析学)を学び始めて、最初に詰まるとされる悪名高き「ε-δ論法」について分かりやすく解説したいと思います。 ε-δ論法 ε-δ論法とは要するに、以下のように極限の定義を行うことです。 これで理解ができた人は、もうこれ以上記事を読む必要はありません。 ちゃんと分かりやすく直感的に説明したいと思います。とは言っても、そもそも極限を直感的にではなく厳密に定義するために生まれてきたものですから、多少の記号の意味を理解する必要はあります。 しかし、どのような必要に迫られてこんなことしなければならなくなったのか、つまり事の経緯とそのアイデアを抑えれば、十分

    理系大学入学後にどん詰まる「ε-δ論法」について - HELLO CYBERNETICS
  • 双葉電子がカブクを買収、インダストリー4.0などの動きに対応

    双葉電子工業は、クラウド製造サービスを展開するカブクを子会社化する。インダストリー4.0などICTを活用したモノづくり領域を強化する狙い。 双葉電子工業は2017年8月25日、クラウド製造サービスなどを展開するカブクの株式を取得し子会社化することを発表した。 カブクは、高度なソフトウェア開発力とユニークな企画力を強みに、IoT(モノのインターネット)時代の新たなモノづくりを実現するデジタル製造プラットフォームを展開している※)。 ※)関連記事:国内外の提携工場の相見積もりが一気に取れるカブク、オンライン見積もり自動化も計画 一方、双葉電子工業は独自の生産技術を強みとして生産器材の標準化など、モノづくり業界の合理化を推進。新たに2017年5月に発表した中期経営計画では、生産領域において、ハードにソフト要素を付加した新たな価値の創出を図っていく方針を打ち出している。 これらを実現する手段として

    双葉電子がカブクを買収、インダストリー4.0などの動きに対応
  • 猛暑の中、30秒に1件の注文をどうさばく?――“海の家”が最適なIT活用の実証実験場である理由

    猛暑の中、30秒に1件の注文をどうさばく?――“海の家”が最適なIT活用の実証実験場である理由:“海の家×IT”が生み出す価値とは(1/3 ページ) 海に行くと、さまざまなIT企業の“のぼり”が増えている。なぜなのか。2013年から海の家を運営しているセカンドファクトリーに、その理由を聞いた。 海に遊びに行くと、さまざまなIT企業の“のぼり”を見掛けることはないだろうか。海の家の運営に多くのIT企業が参入しているのだ。関係ないように思えるかもしれない「海の家」と「IT」だが、実は近年、海の家でもITの力でビジネスを拡大するデジタルトランスフォーメーションの“波”が起きているのをご存じだろうか。今回は、海の家がITによってどのように変わっているのかについて、実際に運営しているIT企業に取材した。 IT企業がなぜ“海の家”を運営するのか? セカンドファクトリーがプロデュースする海の家「SkyD

    猛暑の中、30秒に1件の注文をどうさばく?――“海の家”が最適なIT活用の実証実験場である理由