「次のビル・ゲイツ」が米国から誕生すると考えている米国人は5人に1人――米調査会社Zogby Internationalとコンサルティング会社463 Communicationsは12月20日、このような世論調査結果を発表した。 約1200人の米国の成人を対象としたこの調査では、回答者の約半数(49%)が、次の優れたテクノロジーリーダーは中国か日本から誕生すると考えていることが示された。次のビル・ゲイツが米国から生まれると答えたのは21%、インドからと答えたのは13%だった。 この調査では、米国人のネットに対する考え方について、ほかに以下のようなことも明らかになった。 子どもの方が議員よりもネットに詳しい:83%の回答者が、12歳の子どもの方が連邦議員よりもインターネットをよく知っていると考えている。 印刷機対ネット:32%の回答者は、印刷機よりもWebの方が優れた発明だと思うと答えた。グ
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