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横浜国立大学と2022に関するobata9のブックマーク (3)

  • 東京理科大ら、2000℃以上の高熱に耐える材料開発

    東京理科大学や横浜国立大学、物質・材料研究機構(NIMS)らによる研究グループは、2000℃以上という極めて高い温度に耐えられる、ジルコニウム(Zr)-チタン(Ti)合金ベースの「炭素繊維強化超高温セラミックス複合材料(C/UHTCMC)」を開発した。 Zrを多く含む材料が、最も優れた熱防御性を示し耐酸化性も高い 東京理科大学や横浜国立大学、物質・材料研究機構(NIMS)らによる研究グループは2022年11月、2000℃以上という極めて高い温度に耐えられる、ジルコニウム(Zr)-チタン(Ti)合金ベースの「炭素繊維強化超高温セラミックス複合材料(C/UHTCMC)」を開発したと発表した。 時速約6200km(マッハ5)という極超音速で飛行する航空機体の表面温度は、数千℃に達するといわれている。これに耐えうる材料としては、超高温セラミックスと炭化ケイ素の複合材料が注目されている。ところが、ケ

    東京理科大ら、2000℃以上の高熱に耐える材料開発
  • “理系予備軍”と「聴覚」の不思議な関係 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    数学が得意だったら理系に進んでいた」という“理系予備軍”の割合は女性で男性より高く、このタイプでは情報収集の手段として「聴覚」に強みがある人が目立つ―。こんなユニークな傾向を、横浜国立大学成長戦略教育研究センターの為近(ためちか)恵美教授が、オレンジテクラボ(東京都千代田区、宮﨑淳最高経営責任者〈CEO〉)の協力を得て明らかにした。女子生徒の理系進学増に向けて、数学の学び方を工夫するといった切り口に、注目が集まりそうだ。(編集委員・山佳世子) この進路選択のアンケートは、理系女性増の方策を検討するのが目的だ。大学など研究機関の男女共同参画関係者を中心に2020年12月から約2カ月間、ウェブで実施した。有効回答は517件(人)、大学が多いため理系が43%、文系・その他(以下、文系と表記)が57%だった。 注目は文系の人に尋ねた「数学が得意だったら理系に進んでいたか」だ。293人のうち「は

    “理系予備軍”と「聴覚」の不思議な関係 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 横浜国大、ねじったり伸ばしたりできる柔軟なリチウムイオン電池を開発

    横浜国立大学(横浜国大)は10月3日、液体金属による伸縮可能なガスバリアフィルムを実現し、それをバッテリーのパッケージに用いることによって、大気中で動作可能な、伸びる(ストレッチャブル)リチウムイオン電池(LIB)を実現したことを発表した。 同成果は、横浜国大大学院 工学研究院のNyamjargal Ochirkhuyag大学院生、太田裕貴准教授、同・上野和英准教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、米国化学学会が刊行する材料と界面プロセスを扱う学術誌「ACS Applied Materials & Interfaces」に掲載された。 現在、次世代のウェアラブルデバイスを支える基盤技術となるとして、シリコーンゴムやポリウレタンゴムを用いた「ストレッチャブル・エレクトロニクス」が期待されている。しかし、デバイス化、システム化において、硬く大きな固体のバッテリーが必要で、デバイス全体の伸縮

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