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無線LANとITmediaに関するobata9のブックマーク (8)

  • ワイヤレスジャパン2007:“電波の交通整理”をするコグニティブ無線通信技術とは?――KDDI - ITmedia +D モバイル

    KDDIとKDDI研究所は、周囲の電波状況を常時検知し、無線通信を随時最適な方式に切り替えられるコグニティブ無線通信技術をワイヤレスジャパン2007に出展した。 この技術は、無線による通信・通話が多く行われて電波が込み合い、通信品質が低下したり、通信が行えなくなることを防ぐもの。出展されたコグニティブ無線基地局のシステムには、無線チャンネルとしてEV-DO REV.AやモバイルWiMAX(IEEE 802.16e)、無線LAN(IEEE 802.11j/.11a/.11g)を搭載。電波の混み具合を周波数と時間、空間(方向)ごとに検知する空電センサと組み合わせることで、通信が集中しても余裕のある無線チャンネルと無線システムへ自動で振り分け、その品質を保つ。 状況に合わせてデータリンク層の通信方式が最適なものに切り替わるが、IP層との間に仮想MAC層を置くことで、ユーザーは端末側切り替え作業を

    ワイヤレスジャパン2007:“電波の交通整理”をするコグニティブ無線通信技術とは?――KDDI - ITmedia +D モバイル
  • 暗号化技術WEP、今度こそ最期を迎えるか

    WEP(Wired Equivalent Privacy)を攻撃する新手法を研究者が発見した。これまで知られていた最強のキー再生攻撃に比べ、必要とするデータの量は「けた違い」に少なくて済むという。その結果、「Breaking 104 bit WEP in less than 60 seconds」(104ビットWEPを60秒以内に破る)という論文のタイトルが示す通り、1分足らずでクラッキングが可能になる。 具体的には、50%の確率で成功させるために必要なデータパケットはたった4万。8万5000パケットなら95%の確率で成功すると、論文では述べている。執筆者のエリック・テウス、ラルフ-フィリップ・ワインマン、アンドレイ・フィスキンの3氏はいずれも独ダルムシュタット工科大学コンピュータサイエンス学部の研究者。 WEPが簡単にクラッキングできるというのは周知の事実だ。簡単に入手できるソフトを使っ

    暗号化技術WEP、今度こそ最期を迎えるか
  • ワイヤレスをめぐる5つの神話に惑わされてはいけない

    この数年間、ワイヤレスLANは、セキュリティが弱いだの、不必要だの、コストが高いだの、サポートするのが難しいだの、ありとあらゆる批判を受けてきた。読者もこういった批判を耳にしたことがあるはずだ。 多くの人々はしばらくの間、それが当だと信じてきた。いや、今だってそう思っている人がいる。 しかしシスコやフォレスターリサーチ、インテルでは、ワイヤレスにまつわるこういった不安を払拭したいと考えている。これら業界リーダー3社は最近、ワイヤレスに関する5大神話を取り上げたリポートを発表し、同技術にまつわる多くの懸念に終止符を打つとともに、「ワイヤレス化しても大丈夫」な新時代の幕開けを告げた。 これらの神話とは、 ワイヤレスネットワークは有線ネットワークと比べてメリットが少ない ワイヤレスネットワークはセキュアでない ワイヤレスネットワークは配備とサポートが難しい ワイヤレスネットワーク技術は未成熟で

    ワイヤレスをめぐる5つの神話に惑わされてはいけない
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 無線LAN共有の「FON」始動 ツクモやエキサイトと提携

    登録ユーザー同士で無線LANを共有するプロジェクト「FON」を展開するフォン・ジャパンが格始動する。12月5日に専用ルータのネット販売を開始。九十九電機やエキサイトとも提携し、認知拡大とユーザー獲得に注力する。 FONはスペインで始まったプロジェクトで、ユーザーは自宅の無線LANアクセスポイント(AP)を開放する代わり、他のユーザーが開放したアクセスポイントを無料で利用できる。フォン・ジャパンは、FON WIRELESS(英国ロンドン)の子会社で、デジタルガレージと協力して事業展開する。 ユーザーは、(1)自宅のAPを無料開放する代わりに他人のAPも無料で利用できる「Linus」、(2)自宅のAPを有料開放し、他人のAPも有料で利用する「Bills」、(3)APは開放せず、他ユーザーのAPを有料で利用する「Aliens」の3タイプ。 まずはLinusのみを募集し、2007年末までに都内を

    無線LAN共有の「FON」始動 ツクモやエキサイトと提携
  • フレッツ・スポットを体感できる「FLET'S SPOT CAFE SALUTE」が羽田空港にオープン

    東京エアポートレストランとNTT東日は9月21日、「FLET'S SPOT CAFE SALUTE」を羽田空港第1旅客ターミナル2階出発ロビー北ウイングにオープンする。 東京エアポートレストランが運営する「洋・喫茶レストラン サルーテ」の一部をリニューアルし、NTT東日の公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」が利用できるスペースを新設した。 事と喫茶の利用客を対象に、無料のレンタルパソコン10台を提供し、ワイヤレスブロードバンドインターネット、動画・画像の閲覧、ワイヤレスプリントアウトなど、フレッツ・スポットの特徴を活かしたサービスを体感できる。 新装オープンを記念して、9月21日から同27日まで、アンケートに回答した人にはコーヒー無料券をプレゼントする。

    フレッツ・スポットを体感できる「FLET'S SPOT CAFE SALUTE」が羽田空港にオープン
  • 「つくばエクスプレス」が“ホット”な理由

    「つくばエクスプレス」の開業から、ちょうど一周年にあたる8月24日、いよいよ“列車内無線LAN”の商用サービスが始まることになった。時速130キロに達する列車の中で、普段と同じホットスポットが利用できるという、よく考えると画期的なサービスだ。7月25日に行われた報道関係者向けの体験会に参加して詳細を聞いてきた。

    「つくばエクスプレス」が“ホット”な理由
  • ITmedia +D モバイル:W-ZERO3[es]などに使用可能──miniSD型無線LANアダプタを発売

    アイ・ビー・エス・ジャパンは7月18日、miniSDタイプの無線LANアダプタ「IMSW-822」を発表、8月下旬より発売する。価格は2006年7月28日現在は未定だが、1万円を切るほどの価格で投入したいとしている。 IMSW-822は、最大11Mbpsで通信可能なIEEE802.11b準拠のminiSD型無線LANアダプタ。サポートインタフェースはSDIO 1.0。公衆無線LANや無線LANアクセスポイントに接続するインフラストラクチャモードのほか、無線LAN機器同士で通信するアドホックモードにも対応し、64/128ビット WEP、WPA-KTIP、AESをサポートする。miniSDカードスロットを実装し、無線LANインタフェースを持たないWindows Mobile搭載スマートフォン「W-ZERO3[es]」などに使用できる。 体サイズは20(幅)×28(奥行き)×1.4(高さ)ミリ

    ITmedia +D モバイル:W-ZERO3[es]などに使用可能──miniSD型無線LANアダプタを発売
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