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特許とものづくりに関するobata9のブックマーク (2)

  • 日本の中小企業が訴えたアップルの“横暴”の内幕

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 アップルの1次サプライヤーとして、知る人ぞ知る日の中小企業がアップルを訴えた。サムスン電子のようにビジネスの競合相手としてではなく、パートナーである1次サプライヤーという立場で訴訟の“反旗”を翻したのは、世界でも異例の事件だ。それも、全世界にまで影響が波及するインパクトをはらんでいるのだ。 「リベートを払ってもらう必要がある」「159万ドルを6月第1週までにアップルへ支払ってほしい」 「以下の口座に送金してください。バンク・オブ・アメリカの……」 米アップルの購買担当者が書いたという、生々しいやり取りを記したメールの文面が今、ある訴訟の証拠資料として提出されている。 2014年9月期で売上高1828億ド

    日本の中小企業が訴えたアップルの“横暴”の内幕
  • 【マイコントラブル9】ROMのバグで数千万円の損失,回避策を特許に

    発生した問題 マイコンに内蔵してあるマスクROM上のソフトウエアのバグによって,作ったばかりの数万個のマイコンを廃棄せざるを得なくなり製品出荷も遅延――この失敗を糧に生み出された日ビクターの不良プログラムの救済技術を紹介しましょう。 最近はフラッシュ・メモリを搭載したマイコンが安くなってきましたが,同社製AV機器では,マスクROM版のマイコンを現在も多用しています。「当社ではマスクROM版のコストがフラッシュ・メモリ版に比べて数分の1になることが多い。幾つものマイコンを使う機器全体で見ると,マスクROM版にすることで数千円コストを下げられる」(同社)からです。 では,冒頭のトラブルを詳しく説明しましょう。1989年の夏,日ビクターで据置型VTRのメカニカル・コントロール(メカコン)用ソフトウエアを開発していた知久守氏は青ざめました。量産直前の段階で,品質保証部から「再生コマ送りでサーボ

    【マイコントラブル9】ROMのバグで数千万円の損失,回避策を特許に
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