技術商社のリンクスは2018年10月24日、スマートファクトリー化の流れが進む中で、SCADAへの取り組みを強化する。2017年に取り扱いを開始したオーストリアのCOPA-DATAのSCADA「zenon」の提案を本格化する。 技術商社のリンクスは2018年10月24日、スマートファクトリー化の流れが進む中で、SCADA(Supervisory Control and Data Acquisition)への取り組みを強化する。2017年に取り扱いを開始したオーストリアのCOPA-DATAのSCADA「zenon」の提案を本格化する。 SCADA導入が限定的な日本の製造業 リンクス 代表取締役の村上慶氏は「スマートファクトリー化が進む中で情報連携やシステム連携の重要性は増している。しかし、日本では現場の横方向の連携は進み自動化が実現できているが縦方向の実現ができていない。人手を介在してやって
総菜製造にかかわる展示会「SOUZAI JAPAN」(2018年9月26日~28日、東京ビッグサイト)のセミナーで「食料品製造業の労働安全対策」と題して厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 安全課の松下高志氏が講演した。 総菜製造にかかわる展示会「SOUZAI JAPAN」(2018年9月26日~28日、東京ビッグサイト)のセミナーで「食料品製造業の労働安全対策」と題して厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 安全課の松下高志氏が講演した。 食料品製造業における労働災害は、製造業全体の労働災害の約3割を占め、最も多くなっている。2017年の休業4日以上の死傷災害は製造業全体が2万6674人で、その中で食料品製造業7963人を占めた。また、食品加工用機械による災害も多発しており、これらの現状と対策を紹介した。 製造業における労働災害は増加傾向 日本における全産業の労働災害発生の状況をみると、死亡者
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