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自動車・バイクなどとデンソーに関するobata9のブックマーク (3)

  • スズキ会長が激怒した不良品の考え、デンソー設計者時代の大失敗

    開発・設計から生産まで、高品質のものづくりを実現するには品質管理手法(以下、品質手法)の習得・活用が欠かせない。だが、「何をどのように学べばよいかを知らない技術者が意外に多い」と指摘するのが、デンソーの開発・設計者出身で、トヨタグループの品質スペシャリスト「SQCアドバイザー」も務めた皆川一二氏だ。同氏に自身の経験を踏まえながら品質手法の学び方を聞いた。(聞き手は近岡 裕) 技術者として開発・設計に携わっていたときに、品質に関して失敗した経験はありますか。 皆川氏:あります。忘れられないのは、スズキ会長の鈴木修氏に怒られたことです。当時の鈴木会長の正確な役職は覚えていないのですが、専務以上だったと記憶しています。私はデンソーの開発・設計部門でグループリーダーを務めていました。 スズキに納めるある部品の次年度の品質計画について、私は相談のために同社を訪問しました。そこに鈴木会長がいらしたので

    スズキ会長が激怒した不良品の考え、デンソー設計者時代の大失敗
  • 新材料を駆使した熱設計、これがなければ今後の車載機器は戦えない | 日経 xTECH(クロステック)

    新材料を駆使した熱設計、これがなければ今後の車載機器は戦えない デンソー 電子基盤技術統括部 担当部長 神谷 有弘 氏に聞く 新材料の登場がものづくりに劇的な変化を及ぼす。この“法則”が、クルマの電動化や低燃費化、知能化を支える車載機器で顕著になってきた。車載機器は小型・軽量化が進むにつれて熱設計が難しくなっている。この課題を新材料が解決に導く可能性がある。一方で、新材料を使いこなすためには乗り越えなければならない壁もある。だからこそ、「これからの車載機器の熱設計は面白い」と言うのが、「技術者塾」において「車載電子機器の高耐熱・放熱設計を事例解説」の講座を持つ、デンソー電子基盤技術統括部担当部長の神谷有弘氏だ。同氏にこれからの車載機器に必要な熱設計を聞いた。(聞き手は近岡 裕=日経 xTECH) 車載部品の中でSiCパワー半導体の実用化に大きな期待がかかっていることは分かりました(前回のイ

    新材料を駆使した熱設計、これがなければ今後の車載機器は戦えない | 日経 xTECH(クロステック)
  • 新型「ムーヴ」の5万円プリクラッシュ、レーザーレーダーはデンソー製

    ダイハツ工業の新型「ムーヴ」に採用された、実質価格が5~6万円と安価なプリクラッシュセーフティシステム「スマートアシスト」には、デンソーが新開発したレーザーレーダーがセンサーとして用いられている。 デンソーは2013年5月10日、前方車両への追突事故を防ぐプリクラッシュセーフティシステム(プリクラッシュ)向けに、レーザーレーダーを新たに開発したと発表した。2012年12月にダイハツ工業が発売した新型「ムーヴ」に採用された、実質価格が5~6万円と安価なプリクラッシュ「スマートアシスト」のセンサーとして用いられている(関連記事:新型「ムーヴ」の燃費は「ワゴンR」以上、走行性能でも「N-ONE」に対抗)。 スマートアシストは、時速30km以下の走行速度であれば、前方車両との衝突回避や衝突被害の軽減が可能な「低速域衝突回避支援ブレーキ」を備える。他にも、誤ってアクセルペダルを踏み込んだ場合にエンジ

    新型「ムーヴ」の5万円プリクラッシュ、レーザーレーダーはデンソー製
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