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2018年10月1日のブックマーク (4件)

  • 会津富士通セミコン、「オンセミ会津」に - EE Times Japan

    ON Semiconductorは2018年10月1日、富士通セミコンダクター(以下、富士通セミコン)の製造子会社である会津富士通セミコンダクターマニュファクチャリング(以下、会津富士通セミコン)への出資比率を40%から60%へ引き上げ、子会社化したと発表した。これに伴い、会津富士通セミコンは社名を「オン・セミコンダクター会津」に変更した。 2020年前半には完全子会社に 会津富士通セミコンは、福島県会津若松市に200mmウエハー対応半導体製造工場を持つ。当初は富士通セミコンの完全子会社だったが、2014年にON Semiconductorが10%出資し、2015年6月からON Semiconductor製品の量産を実施してきた。2017年10月には富士通セミコンとON Semiconductorの両社は、会津富士通セミコンへのON Semiconductorの出資比率を段階的に引き上げて

    会津富士通セミコン、「オンセミ会津」に - EE Times Japan
  • 狙われる有権者たち、デジタル洗脳の恐怖:日経ビジネスオンライン

    2016年、世界は米大統領選挙と、英国の「EU離脱を問う国民投票」の結果に驚愕した。人々が民主的に下したはずの政治決定が、社会や経済に大きく影響し、混乱を生じ続けている。今年に入り英国では、あるデジタル分析会社のスキャンダルをきっかけに、民主主義の根幹である選挙や国民投票において、膨大な量の個人情報を基にした、いわゆる「ビッグ・データ」を使用したデジタル操作が行われたのではないか、との論争が巻き起こっている。(参考:前稿「フェイスブック騒動、驚愕の「デジタル情報戦」」) フェイスブック利用者8700万人分の個人情報が、不正にこの会社に流用されたと言う情報は日でも報じられたが、その事実がどう自分に影響するのか、ピンとこない人が大半ではないだろうか。確かに、好きなアーティストやレストランのページに「いいね!」をつけることの一体何が問題なのか、すぐには想像しづらい。だがこうした情報は、マーケテ

    狙われる有権者たち、デジタル洗脳の恐怖:日経ビジネスオンライン
  • スタートアップはインドを目指す

    企業にとって、人口13億人超のインドの魅力は「市場性」だった。それはもちろん大事だが、世界が注目し始めたのは、インドのIT/デジタルに関する人材や技術だ。この魅力から連携が相次いでいる。日もこの流れに乗り遅れてはいけない。 インド在住の繁田です。インドでマーケティング調査会社を始めて早や十数年。この間、インド現地の市場調査や、中央・地方政府との折衝など、とにかくインド中を駆け回ってきました。昨年にはアグリ&フードに特化したスタートアップエコシステムの立ち上げにも着手しました。 日経ビジネスオンラインでも過去に連載させてもらったこともあります(「場インドで日カレーは売れるか?」シリーズ)。「インドにビジネスチャンスあり」と日ではよく言われるものの、日人のインド観はどうしても偏りがち。そこで、激動インドの今のビジネス環境を、インドの内側からぜひお伝えしたく。再びお付き合いくださ

    スタートアップはインドを目指す
  • 新材料を駆使した熱設計、これがなければ今後の車載機器は戦えない | 日経 xTECH(クロステック)

    新材料を駆使した熱設計、これがなければ今後の車載機器は戦えない デンソー 電子基盤技術統括部 担当部長 神谷 有弘 氏に聞く 新材料の登場がものづくりに劇的な変化を及ぼす。この“法則”が、クルマの電動化や低燃費化、知能化を支える車載機器で顕著になってきた。車載機器は小型・軽量化が進むにつれて熱設計が難しくなっている。この課題を新材料が解決に導く可能性がある。一方で、新材料を使いこなすためには乗り越えなければならない壁もある。だからこそ、「これからの車載機器の熱設計は面白い」と言うのが、「技術者塾」において「車載電子機器の高耐熱・放熱設計を事例解説」の講座を持つ、デンソー電子基盤技術統括部担当部長の神谷有弘氏だ。同氏にこれからの車載機器に必要な熱設計を聞いた。(聞き手は近岡 裕=日経 xTECH) 車載部品の中でSiCパワー半導体の実用化に大きな期待がかかっていることは分かりました(前回のイ

    新材料を駆使した熱設計、これがなければ今後の車載機器は戦えない | 日経 xTECH(クロステック)