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裏社会に関するobata9のブックマーク (3)

  • 日本の暴力団から「中国人スパイ」へ“安全保障上の情報”が流出…? 裏社会の恐るべき実態(片岡 亮) @gendai_biz

    情報を高値で売る 6年前に起きた、洋上の麻薬密輸事件から、中国政府への情報提供疑惑が浮上している。 2016年2月、鹿児島県沖から大量の覚醒剤を密輸入した疑いで、暴力団組員ら4人が福岡県警に逮捕された。その事件に関与した暴力団員が、中国人スパイと疑われている人物に情報を流していたというのである。 組織を抜けて5年以上が経過し、現在は一般人として生活する元組員が筆者に、「組員のひとりが、麻薬取り引きの過程で分かった洋上の取り締まり情報を、中国人スパイに高値で売っていた」と明かした。 「麻薬の洋上取り引きは主に北朝鮮やベトナムの船が相手で、東シナ海の領海法で取り締まりの甘い場所やレーダーの届きにくいところを狙って取り引きされていました。どこが取り締まりが厳しく、どこが甘いか、そうした情報は、中国にとっても欲しい情報のようで、日にいる中国人スパイが、高額な金で定期的に情報を買っていました」 実

    日本の暴力団から「中国人スパイ」へ“安全保障上の情報”が流出…? 裏社会の恐るべき実態(片岡 亮) @gendai_biz
  • ブルガリア: 白いヨーグルト、赤いバラ、そして黒い…:日経ビジネスオンライン

    南東欧で、日人に最も馴染み深い国といえばブルガリアではなかろうか。地中海と黒海の間に突き出たバルカン半島東部に位置し、ルーマニア、セルビア、マケドニア、ギリシャ、トルコと国境を接している。数々の世界遺産を誇り、バラやワインの産地としても知られている。 特に日で有名なのが、言うまでもなく、「ヨーグルトの聖地」としての顔である。ヨーグルトはノーベル医学賞を受賞したメチニコフというロシア人生理学者が、ブルガリア南部のスモーリアン地方でヨーグルトを常する人たちに長寿傾向があることを発見し、ヨーグルトは不老長寿の品というイメージを世界的に広めた。そして、それに最も敏感に反応したのが我が国である。 不動産建設ラッシュは一段落も、首都には近代的なビジネス街がない ブルガリアでは、2007年1月1日のEU(欧州連合)加盟の数年前から、黒海沿岸の町から首都ソフィアまで建設ラッシュに見舞われ、不動産

    ブルガリア: 白いヨーグルト、赤いバラ、そして黒い…:日経ビジネスオンライン
  • 農業よりもホームレスが儲かる中国のいびつな現実:日経ビジネスオンライン

    中国の週刊誌「瞭望新聞週刊」が2006年の年末に興味深い記事を掲載した。広東省深セン市に住む、かつて北京の幹部職員だった76歳の曹大澄が、乞に変装して乞の仲間に入り、2カ月間にわたって、深セン市の乞社会の調査を行ったというのである。 乞に変装して厳しい現実を調査 調査の目的は、浮浪児(=ストリートチルドレン)を痛めつけ、脅して乞をさせている極悪非道な黒幕をあばくためであり、曹老人はこの調査結果を計2万字からなる「子供を救え、深セン街頭の捨て子と病気や身体に障害を持つ子供乞の生存状況調査手記」にまとめた。「瞭望」誌は曹大澄と単独インタビューを行い、深センの乞社会と哀れな子供たちの実態を聴取している。 ある時、曹老人が深セン体育館付近を歩いていると、黒い服を着た太った子供がコンクリートの路上に縮こまって、両目を固く閉じて昏睡しているのを見つけた。「どうしたのか」と子供に触れてみた

    農業よりもホームレスが儲かる中国のいびつな現実:日経ビジネスオンライン
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