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規格とUSBに関するobata9のブックマーク (2)

  • 繰り返されたUSBの名称変更、シンプルになった新名称でユーザー混乱を解消できるか

    USBは周辺機器の接続規格として広く普及しているが、規格の名称はとてもわかりにくい。USB規格はUSB-IFという非営利団体が策定しているが、過去に新規格が登場した際に、既存の規格名を何度か変えたことがユーザーの混乱を招いてきた(図1)。 図1 今も現役のUSB 2.0は2000年に規格が策定された。その後、数年置きに新しい規格が追加されてきたが、USB 3.Xではそのたびに名称を巡って大混乱が起きた。新規格が登場するたびに、それまでの規格の名称を変更したからだ。シンプルにUSB 3.0以降の規格をUSB 3.1、USB 3.2とすれば混乱を避けられたかもしれない USBは1996年に最初の規格が策定された後、次々と高速な規格が生まれた。最初のUSB 1.0は最大転送速度がわずか12Mbpsだったが、2000年のUSB 2.0では480Mbpsへと劇的に向上。USB 2.0は今も現役だ。

    繰り返されたUSBの名称変更、シンプルになった新名称でユーザー混乱を解消できるか
    obata9
    obata9 2023/04/04
    USBは広く普及しているが、名称はとてもわかりにくいが、2022年にUSB-IFはUSB表記のガイドラインを改訂した。USBの各規格に新しい名称を定め、「USB 10Gbps」「USB 20Gbps」のように最大転送速度を示したシンプルなものに。
  • USB Type-Cケーブルにはなぜたくさんの種類があるのか、どうやって見分ければいいのか?

    by GEEK KAZU USB Type-Cは逆挿し可能なUSB規格として登場し、ノートPCやスマートフォン、タブレットなどのデバイスを充電したり、データの転送を行ったりすることが可能。一見するとどれも同じに見えるUSB Type-Cケーブルには実はいくつもの種類があるそうで、Googleエンジニアであるベンソン・レオンさんがUSB Type-Cケーブルの種類や見分け方について解説しています。 How many kinds of USB-C™ to USB-C™ cables are there? — Benson Leung https://people.kernel.org/bleung/how-many-kinds-of-usb-c-to-usb-c-cables-are-there USB Type-Cは従来のUSB Type-A、USB Type-Bをより将来性のある規格に置

    USB Type-Cケーブルにはなぜたくさんの種類があるのか、どうやって見分ければいいのか?
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