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貿易と2008に関するobata9のブックマーク (1)

  • 世界に広がるチャイナフリーの動き / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    当連載の第146回『日語に強いアウトソーシング拠点、大連の研究』(前編)、および第147回『同』(後編)で、わたしは大連の発展ぶりや先進的な取り組みなどについて紹介した。まず好意的な内容のコラムだったといっていいだろう。しかしこれはあくまでも中国の一側面に過ぎぬのであって、だから中国の何から何まで手放しで評価を与えるわけにはいかないのは当然のことだ。 光あるところ必ず影もある。近年の中国の目覚ましい経済発展ぶりは、それだけ見れば「光」だ。しかしその裏には格差の拡大、深刻な環境破壊といった「影」もある。最近の例で言えば、中国製の粉ミルクからメラミンという有害物質が検出されて大きなニュースになったことは典型的な「影」の部分といえよう。 報道によれば、当初メラミン混入は粉ミルクだけとのことだった。だが次第にほかの乳製品からも検出され、現在では5万人以上が治療を受けているというから事態は深刻

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