タグ

農地に関するobata9のブックマーク (3)

  • レスター・ブラウン氏「土壌の保護と再生」(208.01.22)|イーズ 未来共創フォーラム

    昨日、シンガポールに到着しました。今日の午後、ここの港からピースボートの「トパーズ号」に乗船します。今回のピースボートのテーマが「温暖化」ということで、私は水先案内人(講師役)として、船上でセミナーやディスカションなどをおこないながら、セーシェル諸島までごいっしょします。 帰国は2月6日ごろの予定です。(もともとは、ケニアで下船する予定だったのですが、同国の状況により、寄港地が変更となり、帰国予定も前後しそうです……) 船上ではメールの接続が難しい可能性があるので、しばらくメールニュースもおとなしくしているかもしれませんが、ご心配なく〜。(^^; 数ヶ月前に、レスターのアースポリシー研究所から届いたプレスリリースを、実践和訳チームが訳してくれましたので、お届けします。なかなかぴんと来ないテーマかもしれませんが、まさに私たちの「足元」の大事な問題です。 では行ってきます〜! 〜〜〜〜〜〜〜〜

    レスター・ブラウン氏「土壌の保護と再生」(208.01.22)|イーズ 未来共創フォーラム
  • 失われゆく土壌|イーズ 未来共創フォーラム

    レスター・R・ブラウン 1938年、米国農務省土壌保全局の幹部局員ウォルター・ローダーミルク氏は海外を訪れ、何千年にもわたって耕されてきた土地を見て回った。目的は、古くからの文明が土壌の浸にどう対処してきたのかを知ることである。 調査してわかったことは、長い歴史の中で地力を維持しながら土地をうまく管理してきたおかげで、今なお繁栄している文明もあれば、うまく土地を管理しなかったために、過去の栄華が残っているだけの文明もあるということだった。 ローダーミルク氏は、自らまとめた「消滅した100の都市」という報告書の中で、シリア北部のアレッポ市に近いある場所について述べている。そこには、古代の建築物が今なお静かにくっきりとそびえ建っているが、それは岩肌の上である。 繁栄していたその地域は、紀元7世紀、最初はペルシャ軍に、のちにアラビア砂漠の遊牧民によって侵略されたのだが、この侵略の過程で、何世紀

    失われゆく土壌|イーズ 未来共創フォーラム
  • 【断末魔の中国】中国で「豚肉食べられない日が来る」 マンション林立で農耕地激減、農業の劇的な衰退で飢餓迫る(1/2ページ)

    地方政府が経済活性化を目標に農地を転売してデベロッパーを誘致した結果、人の住まないマンションが林立した。バブルがはじけ、各地で工事中断、「鬼城」ばかりとなって地方政府の債務残高はゴールドマンサックスの予測で840億ドル(約9兆7280億円)に膨らんだ。 土地の応札がゼロ、歳入の6倍が歳出という黒竜江省の鶴崗市は、北海道夕張市のように財政破綻した。これは氷山の一角である。 不動産大手「中国恒大集団」、不動産開発大手「KAISA(佳兆業集団)」などの「理財商品」不払い、連鎖で不動産中堅「花様年控股集団」、同「新力控股集団」、同「中国地産集団」などがデフォルト(債務不履行)。139社の社債利回りは50%超。低格付けの社債残高は650億ドル(約7兆5270億円)。

    【断末魔の中国】中国で「豚肉食べられない日が来る」 マンション林立で農耕地激減、農業の劇的な衰退で飢餓迫る(1/2ページ)
  • 1