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金正恩と*あとで読むに関するobata9のブックマーク (2)

  • 米朝首脳会談は本当に開かれるのか

    存亡の危機に立つ金正恩体制 鈴置:4月9日、トランプ(Donald Trump)大統領は「5月か6月初めに米朝首脳会談を開く」と語りました。でも、金正恩(キム・ジョンウン)委員長がそれに応じるのか、疑問符が付いています。 米朝首脳会談でトランプ大統領が「直ちに核を放棄するか、しないのか」と厳しく問い詰めるのは確実です。 金正恩委員長がへ理屈をこねて時間稼ぎに出ようものなら、米国は「これだけ手を尽くしても外交的には解決できなかった」と宣言し、軍事攻撃に乗り出す可能性が高い。 米朝首脳会談を開けば、北朝鮮は空爆されるか、核を即時に廃棄するかの2択に直面するわけです。どちらに転んでも金正恩体制は存亡の危機に立ちます。 4月14日未明(現地時間)のシリア空爆で「明日は我が身」と北朝鮮の指導部は肝を冷やしたことでしょう。そんな墓穴を掘る会談に金正恩氏が応じるのか――。米国や日の朝鮮半島問題の専門家

    米朝首脳会談は本当に開かれるのか
  • 金正恩委員長の「巧みすぎる外交術」

    韓国との関係改善を足掛かりにして、北朝鮮が米国との直接対話による状況打開を模索する姿勢を鮮明にしており、朝鮮半島有事のリスクが低下。米トランプ政権の保護主義的な政策など米国株にとって足元は悪材料山積と言える状況だが、上記の面に限っては当面の安心感が広がっている。3月5~6日に北朝鮮を訪問した鄭義溶(チョン・ウィヨン)韓国国家安保室長が6日の記者会見で明らかにした合意内容と、それに関する筆者コメントは下表の通りであり<図1>、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が予想以上に譲歩した印象が強い。

    金正恩委員長の「巧みすぎる外交術」
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