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2018年4月17日のブックマーク (6件)

  • ハンドメイドらぼ

  • 企業の調達部門はもはやコスト削減すべきではない、のか(坂口孝則) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    私(坂口孝則)はサプライチェーン・調達・購買部門を中心としてコンサルティングを行っている。今回、働き方改革で時代の寵児となっている沢渡あまねさんと対談した。きっと、サプライチェーン・調達・購買部門あるいは、逆の営業部門やシステム開発部門に従業しているひとにとっては、心掻き乱される内容となっているはずだ。内容は、働き方改革に関するものだ。昨今では、働き方改革が叫ばれているものの、なかなか部門単独では上手くいかない。接する社内外と連携を取らねばならない。しかし、たとえば、営業部門が働き方改革を遂げようと思っても、対峙するサプライチェーン・調達・購買部門の無理解ゆえになかなか働き方改革が進まない、という。まったく噛み合わない対談となった。 調達部門は害悪の根源か坂口孝則(以下「坂口」):私は調達・購買業務のコンサルティングをやっています。そして多くの組織を見ると、まず、自分たちの調達条件を明確に

    企業の調達部門はもはやコスト削減すべきではない、のか(坂口孝則) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「中国の人から受けるストレス」の理由:日経ビジネスオンライン

    残念ながら(とあえて言うが)、「国の実力」という意味では日中国に太刀打ちできる状況ではもはやなくなった。人口が10倍、国土が25倍という国だから、そのことは仕方がない。これまでが特異な時代だったと考えるべきだろう。 「国」としての中国は言うまでもなく「一党専制」の社会主義国であり、政治の決断次第でどうにでも動く国である。事態が日にとってうまい方向へ運べばいいが、そうでなければ脅威は大きい。 しかしその一方で、経済的に見て中国との関係抜きに日企業、日人個人の安定した将来を描くのは、極めて難しい。 別に、中国という国が好きでも嫌いでも、中国人が好きでも嫌いでも、それは個人の自由で、どちらでもかまわない。大事なのは、正面から向き合う覚悟を決めるか、あるいは、自らの弱さに負けて目を逸らすか、である。今はそういう時代だ、と私は思う。 BHCC(Brighton Human Capital

    「中国の人から受けるストレス」の理由:日経ビジネスオンライン
  • 米朝首脳会談は本当に開かれるのか

    存亡の危機に立つ金正恩体制 鈴置:4月9日、トランプ(Donald Trump)大統領は「5月か6月初めに米朝首脳会談を開く」と語りました。でも、金正恩(キム・ジョンウン)委員長がそれに応じるのか、疑問符が付いています。 米朝首脳会談でトランプ大統領が「直ちに核を放棄するか、しないのか」と厳しく問い詰めるのは確実です。 金正恩委員長がへ理屈をこねて時間稼ぎに出ようものなら、米国は「これだけ手を尽くしても外交的には解決できなかった」と宣言し、軍事攻撃に乗り出す可能性が高い。 米朝首脳会談を開けば、北朝鮮は空爆されるか、核を即時に廃棄するかの2択に直面するわけです。どちらに転んでも金正恩体制は存亡の危機に立ちます。 4月14日未明(現地時間)のシリア空爆で「明日は我が身」と北朝鮮の指導部は肝を冷やしたことでしょう。そんな墓穴を掘る会談に金正恩氏が応じるのか――。米国や日の朝鮮半島問題の専門家

    米朝首脳会談は本当に開かれるのか
  • 金正恩委員長の「巧みすぎる外交術」

    韓国との関係改善を足掛かりにして、北朝鮮が米国との直接対話による状況打開を模索する姿勢を鮮明にしており、朝鮮半島有事のリスクが低下。米トランプ政権の保護主義的な政策など米国株にとって足元は悪材料山積と言える状況だが、上記の面に限っては当面の安心感が広がっている。3月5~6日に北朝鮮を訪問した鄭義溶(チョン・ウィヨン)韓国国家安保室長が6日の記者会見で明らかにした合意内容と、それに関する筆者コメントは下表の通りであり<図1>、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が予想以上に譲歩した印象が強い。

    金正恩委員長の「巧みすぎる外交術」
  • ミニコン「PDP-8」を実現するラズパイ

    SimH用PiDP-8ミニコンピュータフロントパネルの作成 PDP-8、世界で初めて商業的に成功したコンピュータだ。実は2年ほど前、私はこのPDP-8にそっくりなPiDP-8キットなる小型のキット製品を購入し、組み立てたことがある。このキット、シミュレーションソフト「SimH」を動作させたRaspberry Piと操作パネル部を組み合わせた、非常によくできたキット品だった。この記事では、PDP-8とSimHを簡単に説明したのち、この PiDP-8 キットの組み立てている様子を紹介したい。 PDP-8とは何か? PDP-8は1965年に発表されたDEC製の12ビットマシンで、世界で初めて成功したミニコンピュータだ。かつて部屋中を装置ラックで埋め尽くしていたメインフレームコンピュータとはことなり、まさに机の上に据え置きできるコンピュータの先駆けだった。 最初期モデルの「Straight-8」は