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防衛省と守屋武昌に関するobata9のブックマーク (2)

  • 噴出する防衛省スキャンダル 検察が狙う本当のターゲット - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    噴出する防衛省スキャンダル 検察が狙う当のターゲット 2007年10月25日 防衛省の元務次官である守屋武昌氏を巡るスキャンダルが、いま世間で大きな注目を集めている。 彼は、事務次官の時代から、あるいはそれ以前から、「山田洋行」という武器専門の商社の元専務(現在は「日ミライズ」という会社の社長)である人物(ここでは名前を「ミスターM」としておく)と、140回とも150回ともゴルフに行っていたという。 150回もゴルフに行っていたということは週に2回以上行かなければならないわけだから、それも大変なことだと思うが、こんなに新聞各紙が大きく書いているということが、注目すべき問題だと思う。 検察がマスコミに情報をリーク 各紙が大きく取り扱っているということは、ゴルフの接待があったということだけではなく、もう裏で検察が動いているということを示しているからだ。だからマスコミでこんなに大きな問題に

  • 守屋氏が君臨した防衛省の「危うさ」 / SAFETY JAPAN [花岡 信昭氏] / 日経BP社

    安倍前内閣で小池百合子氏の防衛相在任は55日間だった。小池氏は「北京の55日」になぞらえて「市ヶ谷の55日」と呼んでいる。この短期間で、小池氏は守屋武昌防衛事務次官の「更迭」を成し遂げた。一般には、なぜ守屋氏の「放逐」にあれほどの執念を見せたのか、疑問に思う向きも多かったのではないか。 守屋氏に防衛専門商社の元幹部とのゴルフ接待疑惑が発覚して、その疑問が解けたのではないかと思われる。守屋氏は4年も次官を務めたが、小池氏が守屋氏の更迭に執着したのは、単に在任期間が長すぎるということだけではない。守屋氏が君臨する防衛省・自衛隊の「体質」に、国家の危機管理を担う組織としてはあってはならない「危うさ」を感じ取ったからである。そこに、守屋氏個人の行状という次元を超えた深刻な現実がある。 もう20年以上前になるが、筆者も新聞社在勤時代に防衛庁(当時)を担当した経験がある。そのころ、既に守屋氏は防衛

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