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麻生太郎に関するobata9のブックマーク (3)

  • 麻生さんがなんとなく見逃されるワケ

    麻生太郎財務大臣が不可解な発言を繰り返している。 まず、連休中の5月4日に、訪問先のフィリピンで、同行した記者団に対して 「セクハラ罪という罪はない」 という旨の発言をしている。 当然のことながら、このコメントはすぐさま多方面からの批判を招いた。 で、それらの抗議や反発の動きに対応して、なんらかの釈明があるものと思いきや、連休明けの8日、財務相は、フィリピンでの発言について問われると、 「セクハラ罪という罪はない」 と、再び同様の発言を繰り返し、ついでのことに 「(セクハラは)親告罪であり、傷害罪などと違って訴えられない限りは罪にならない」 との説明を付け加えた。 いったい何を考えているのだろうか。 「セクハラ罪」という罪名が、六法全書に書いていないというのであれば、その点は大臣のおっしゃるとおりだ。 が、「セクハラ」と総称される行為が、結果として強制わいせつ罪のような罪名で裁かれているこ

    麻生さんがなんとなく見逃されるワケ
  • 「お坊ちゃん政治家」の時代 / SAFETY JAPAN [日下公人氏] / 日経BP社

    安倍前首相は自ら辞めてしまった。「その原因は何ですか」と新聞記者たちに聞かれると、わたしは「嫌気が差したのだろう」と答えていた。ところが新聞記者たちは「もっと裏があるはずだ」と、さらに聞いてくる。 そこでわたしは、「安倍さんは成蹊大学出身で、麻生さんは学習院大学出身だ。あなたたちには彼らの物の考え方が分かるか」と聞き返した。新聞記者たちの出身大学を聞くと、東京大学や早稲田大学などが多い。成蹊や学習院のことは知らず、キャンパスに行ったこともない。そんなことで解説ができるだろうか。 安倍さんや麻生さんは、父だけでなく祖父も有力者である。つまり、選挙に出馬すれば必ず当選する家に生まれている。そういう人の心持ちが分からないと、来なら解説はできないはずだ。 世の中の流れを見ると、東大法学部を出た首相は宮沢首相で終わって、あとは慶應大と早稲田大の出身者ばかりになった。その流れで、次は成蹊大や学

  • 米国の世界戦略を理解しないと基地問題は語れない / SAFETY JAPAN [花岡 信昭氏] / 日経BP社

    第8回 米国の世界戦略を理解しないと基地問題は語れない 政治アナリスト 花岡 信昭氏 2006年5月16日 日米安全保障協議委員会で握手する麻生外務大臣ら 日米安全保障協議委員会(2プラス2)後の共同記者会見で握手する、(右から)額賀福志郎防衛庁長官、麻生太郎外相、ライス米国務長官、ラムズフェルド米国防長官(アメリカ・ワシントンの国務省) (写真提供:時事通信社。なお同写真およびキャプションについて、時事通信の承諾なしに複製、改変、翻訳、転載、蓄積、頒布、販売、出版、放送、送信などを行うことは禁じられています) 大型連休中に、日米の外交、防衛担当閣僚による「2プラス2」(日米安全保障協議委員会)がワシントンで開かれ、在日米軍再編をめぐる最終報告の合意にこぎつけた。 小泉首相は6月下旬に訪米する意向だが、これが実現すれば、ブッシュ大統領との間で、新たな「日米安保共同宣言」を発

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