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2007と集団自衛権に関するobata9のブックマーク (2)

  • 北朝鮮のミサイル「BM25」、集団的自衛権の議論の的に - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    北朝鮮のミサイル「BM25」、集団的自衛権の議論の的に (拓殖大学海外事情研究所客員教授/軍事評論家 江畑 謙介) 4月25日の北朝鮮人民軍創立75周年記念式典のパレードで、世界が重大な関心を持ってきた弾道ミサイルが登場した。 4種類の弾道ミサイルが行進したと伝えられるが、北朝鮮当局はそのうち2種類の映像しか海外配信を許可しなかった。1つは西側で「スカッドC」(北朝鮮名は「火星6号」)、スカッドBの射程を約2倍(600キロ)に伸ばした型か、さらに弾頭重量を削って燃料を増やして1000キロ前後に伸ばした型で、全くの新型ではない。 固定燃料型の「SS-21」は、燃料を入れたまま移動し1分で発射できる もう1つは西側が「SS-21」と呼ぶ、ソ連が80年代に実用化した弾道ミサイル(ロシア名は「9K79トチカ」)である。このミサイルがシリアから北朝鮮に渡ったという話は90年代の中ごろからあ

  • 集団的自衛権の先にあるもの / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    最近の日政治家の発言をさらってみると、「日米同盟を強化しよう」という内容のコメントが相次いでいることに気づく。久間章生防衛大臣は「日米で装備品の共同開発が進むことを考えれば現在のままでいいのか検討する時期にきている」と述べれば、額賀福志郎前防衛庁長官も「米国に向かうかもしれない弾道ミサイルをレーダーで捕捉しても、迎撃せずに傍観することでよいのか」と、集団的自衛権の行使を訴えているという具合だ。 内閣関係者からこういう趣旨の発言が増えているのは、4月下旬の安倍首相の渡米の際のお土産という意味合いもあったに違いない。だからといって「単に米国に対するリップサービスに過ぎない」と軽視していたら、重大な問題を見逃しかねないことは指摘しておきたい。 そもそも安倍内閣は、国民投票法案を正式に国会を通し、ゆくゆくは任期中の憲法改正を狙っている。その憲法改正が議題になるときは、憲法9条を変えるこ

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