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2007年6月19日のブックマーク (18件)

  • IPビジネスフォン版Lモード? タッチパネルで文房具が購入可能に

    ビジネスフォンのタッチパネルで文房具が購入可能に――。カウネットは、IPビジネス電話機を使ったECプラットフォームへの参画を発表した。FAXやPCに続く、利用手段になるのか。 ビジネスフォンのタッチパネルで文房具が購入可能に――。カウネットは6月18日、IPビジネスフォンを使ったECプラットフォームへの参画を発表した。 カウネットが参画するのは、ビネガが提供するECプラットフォーム「desk shopping platformデスクショッピングプラットフォーム)」を利用した法人向けサービス。ビネガの親会社である岩崎通信機が販売する専用のIPビジネスフォンを活用し、タッチパネルを押すだけでインターネットを通じて商品が購入できる仕組みだ。ただし、専用端末では発注のみ可能。決済はプラットフォームに参画するサプライヤーの用意した画面で行う必要がある。ビネガによれば「PCを使わずに注文できることが

    IPビジネスフォン版Lモード? タッチパネルで文房具が購入可能に
  • iPhoneは「どのスマートフォンよりも長持ち」に――連続通話8時間に

    Appleは6月18日、iPhoneのバッテリー持続時間が、1月の製品発表時の見通しを大きく上回ると発表した。当初5時間程度とされていた連続通話時間は、8時間となった。 iPhoneのバッテリー持続時間は、インターネット利用では6時間(1月時点では5時間)、動画再生では7時間(同5時間)、音楽再生では24時間(同16時間)となった。また、待ち受け時間は250時間となる。スティーブ・ジョブズCEOは「iPhoneのバッテリー持続時間は、どのスマートフォンよりも、またほとんどのMP3プレーヤーと比べても長い」とコメントした。 バッテリー持続時間に加え、iPhone表面の材質についてのアップグレードも発表。当初プラスチックとされていた前面(ディスプレイ含む)全体が光学ガラスとなり、より傷に強く、鮮明な画面が楽しめるようになったという。 iPhoneは、29日に米国のApple直営店およびオンラ

    iPhoneは「どのスマートフォンよりも長持ち」に――連続通話8時間に
  • ネットコミュニティが崩壊するとき

    GIGAZINEが今の形になるまでいくつかのネットコミュニティに参加したことがあり、主催などもしたことがあります。ゼロから作られたコミュニティの初期メンバーとして参加し、その栄枯盛衰を目撃したこともあります。それらの経験などから、コミュニティをビジネスの中核とすることは大変な困難を伴うことだと感じました。 ここでは、ネット上のコミュニティが「崩壊」するという最悪の結末、そして崩壊をすべて回避した最終形態について考えてみようと思います。コミュニティを中心とするビジネスや、ユーザー参加型コンテンツ、あるいはそういうコミュニティを主催・運営する方々の指針となれば幸いです。 ~もくじ~ 1.「ときめきメモリアルオンライン」に見るコミュニティ完全崩壊への流れ 2.創成期~成長期:炎上して燃え尽きるまで 3.円熟期~硬直期:後先考えずらいつくす「ネットイナゴ」化 4.衰退期:SNSに見るユーザー大移

    ネットコミュニティが崩壊するとき
  • 『新興国市場の魅力と魔力』:日経ビジネスオンライン

    ブラジル、ロシア、インド、中国・・・。BRICsに代表される有力新興国では我々の想像を超えたスピード、スケールで新しいビジネスチャンスが広がっている。たが、2月末に起きた中国株をきっかけとした「世界同時株安」のように危うさも潜んでいる。今、我々に必要なのは各国の可能性とそのリスクを正しく理解することであろう。 午後のトラックB「ボーダーレス」では、13時30分~14時50分までディスカッション「新興国の魅力と魔力」を開催した。日経ビジネスオンラインの連載執筆陣の中でも、新興国市場に詳しいお三方、BRICs経済研究所所長・門倉 貴史氏、ユナイテッドワールド証券執行役員 アジア株アナリスト・豊島 信彦氏、住友商事総合研究所中国専任シニアアナリストの北村 豊氏に、マクロ経済の展望から現地の話題を伺った。 このセッションは、前半では執筆陣によるプレゼンテーションを、後半はフリーディスカッションを、

    『新興国市場の魅力と魔力』:日経ビジネスオンライン
  • EMCジャパンの社長が交代,元富士通の諸星俊男氏が就任

    EMCジャパンは6月18日,諸星俊男氏が7月1日付けで日法人の社長並びに米EMCの副社長に就任すると発表した。諸星氏の前職は富士通経営執行役で,プロダクトマーケティング部長とグローバル戦略部担当を兼任していた。 EMCジャパンの社長に日人が就くのは,2005年1月以来のこととなる。前社長のエドワード・ナイハイゼル氏は6月30日付けで退任する。新社長の諸星氏は,1976年に富士通に入社し,米国にあるFujitsu PC Corporationの社長や富士通の北米副総支配人を務めるなど,海外経験が長い。

    EMCジャパンの社長が交代,元富士通の諸星俊男氏が就任
  • Yahoo! BBを契約せずに使える「BBフォン」が8月に登場

    ソフトバンクBBは2007年6月18日、IP電話サービス「my BBコミュニケーター」(以下、my BB)を8月にも開始することを明らかにした。my BBは、同社がYahoo! BBユーザー向けに提供している「BBフォン」を、一般ユーザー向けに開放したサービス。定額(月額料金は315円)を支払うことで、誰でもBBフォンを使えるようになる。契約すると、050で始まる専用の電話番号をもらえる。 通話料は、my BBユーザー同士もしくはBBフォンユーザーとの間は無料。それ以外のケースもBBフォンと同額で、一般加入電話向けは8.3895円/3分、携帯電話向けは26.25円/分(8時~23時)もしくは21円/分(23時~8時)。なおmy BBを使うためには、同社が提供する専用のルーター(1万3440円)を購入してこれに電話機をつなぐか、my BB用のIP電話ソフトをダウンロードしてパソコンにインスト

    Yahoo! BBを契約せずに使える「BBフォン」が8月に登場
  • ITmedia Biz.ID:デスク下にフットレストのススメ

    足元が空いていると、どうしても荷物を置きたくなってしまう。ダンボールやらなにやらで雑然としている方も多いだろう。そんなときはフットレストを置いてみよう。荷物も置きにくくなるし、姿勢もよくなる。肩こりや腰痛にも効果があるかもしれない。 オフィスの机の下に、荷物を入れたダンボールを置いている人は多いだろう。個人に割り当てられたロッカーやキャビネットがいっぱいで足元に置かざるを得なくなった人、机上の書類を一時的に置いたつもりだったのに定位置化してしまった人など、動機は人それぞれだと思われる。通路をふさいだり、隣の人のスペースを侵したくないがために、机の下にそれらのモノをまとめておいてしまうのは、自然といえば自然な行動だ。 仕事の効率化のためにも身の回りは整理整頓しておきたい(4月23日の記事参照)。ダンボールなどを雑然とデスク下に置いておくなんてことは避けたいわけだ。それに、来足を伸ばすべき

    ITmedia Biz.ID:デスク下にフットレストのススメ
  • DoS、盗聴、スパムにボット……PCと変わらぬVoIPの脅威

    DoS、盗聴、スパムにボット……PCと変わらぬVoIPの脅威:Interop Tokyo 2007 6月14日に行われたInterop Tokyo 2007のカンファレンス「VoIPセキュリティ」では、IP電話を取り巻くさまざまな脅威とそれらに対する対策が紹介された。 「VoIPはまだ成長途中の技術。100%完璧な対策はないけれど、対策できない問題もない」――6月14日に行われたInterop Tokyo 2007のカンファレンス「VoIPセキュリティ」の中で、NTT情報流通プラットフォーム研究所のエリック・Y・チェン氏はこのように述べた。 エリック氏はカンファレンスの中で、VoIP/IP電話を取り巻くさまざまな脅威と対策について解説した。IPという技術をベースにしている以上、VoIPにもPCをはじめとするほかのIP端末と同種の脅威が存在する。さらにSIP特有の問題もいくつか指摘されており

    DoS、盗聴、スパムにボット……PCと変わらぬVoIPの脅威
  • Intel、「100%鉛フリー」プロセッサ宣言

    米Intelは5月22日、45ナノメートル(nm)プロセスによるHigh-k(高誘電率)金属ゲート使用のプロセッサファミリーすべてから鉛を排除、以降のプロセッサにも一切使用しないとの計画を明らかにした。45nmプロセスのHigh-kファミリーには、次世代Intel Core 2 Duo、Core 2 Quad、Xeonプロセッサが含まれる。Intelは45nm High-k製造を今年下半期に開始する予定。 鉛はさまざまな微細電子部品のパッケージや、プロセッサをパッケージに接続する部分に使用されている。Intelは45nm High-k世代のプロセッサおよびパッケージから一切の鉛を排除し、2008年には65nmプロセスのチップセットでも鉛の使用を中止する予定。 これまで鉛は、多くの電気製品に使用されてきたが、人体と環境への悪影響が指摘されている。しかし鉛と同程度の性能と信頼性を持つ代替物質を

    Intel、「100%鉛フリー」プロセッサ宣言
  • 北朝鮮のミサイル「BM25」、集団的自衛権の議論の的に - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    北朝鮮のミサイル「BM25」、集団的自衛権の議論の的に (拓殖大学海外事情研究所客員教授/軍事評論家 江畑 謙介) 4月25日の北朝鮮人民軍創立75周年記念式典のパレードで、世界が重大な関心を持ってきた弾道ミサイルが登場した。 4種類の弾道ミサイルが行進したと伝えられるが、北朝鮮当局はそのうち2種類の映像しか海外配信を許可しなかった。1つは西側で「スカッドC」(北朝鮮名は「火星6号」)、スカッドBの射程を約2倍(600キロ)に伸ばした型か、さらに弾頭重量を削って燃料を増やして1000キロ前後に伸ばした型で、全くの新型ではない。 固定燃料型の「SS-21」は、燃料を入れたまま移動し1分で発射できる もう1つは西側が「SS-21」と呼ぶ、ソ連が80年代に実用化した弾道ミサイル(ロシア名は「9K79トチカ」)である。このミサイルがシリアから北朝鮮に渡ったという話は90年代の中ごろからあ

  • 集団的自衛権の先にあるもの / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    最近の日政治家の発言をさらってみると、「日米同盟を強化しよう」という内容のコメントが相次いでいることに気づく。久間章生防衛大臣は「日米で装備品の共同開発が進むことを考えれば現在のままでいいのか検討する時期にきている」と述べれば、額賀福志郎前防衛庁長官も「米国に向かうかもしれない弾道ミサイルをレーダーで捕捉しても、迎撃せずに傍観することでよいのか」と、集団的自衛権の行使を訴えているという具合だ。 内閣関係者からこういう趣旨の発言が増えているのは、4月下旬の安倍首相の渡米の際のお土産という意味合いもあったに違いない。だからといって「単に米国に対するリップサービスに過ぎない」と軽視していたら、重大な問題を見逃しかねないことは指摘しておきたい。 そもそも安倍内閣は、国民投票法案を正式に国会を通し、ゆくゆくは任期中の憲法改正を狙っている。その憲法改正が議題になるときは、憲法9条を変えるこ

  • [不思議の国アメリカ] “オンライン決済不在”の驚くべき実態

    上田 尊江 TransAction Holdings, LLC. CEO  Founding Partner 「ほんとに信じられない!」「なんでそんなことするの?」「なぜ日みたいにしないの?」 2006年、アメリカに引っ越してから、アメリカ人の夫にこんな質問を頻繁にぶつけるようになってしまった。毎日びっくりすることの連続だったからだ。個人的な理由でアメリカに永住することになり、輸入事業を手がける会社を設立した。一人の消費者として日常生活を送り、またスモールビジネスのオーナーとして経営をする中で、日アメリカの様々な違いを目の当たりにし心底驚いた。 アメリカ系企業で働いたこともあるし、アメリカと日の橋渡しをする仕事もしたから、アメリカのことはそれなりに分かっているつもりだった。でも紙の資料やメディアを通して知るアメリカと、実際のアメリカはすごく乖離していた。日では当たり前だった仕組み

    [不思議の国アメリカ] “オンライン決済不在”の驚くべき実態
  • 80年先の未来を見通していた肘掛け椅子:日経ビジネスオンライン

    で「デザインブーム」という言葉を耳にし、目にするようになって久しい。1980年代はイタリアン・ポストモダンのあおりを受けて、丸や三角、円錐などの形を取り入れたオブジェのような家具や器が人々の目を引いた。90年代はバブルが崩壊して景気はどん底と言いつつも、その残像のような特異な建築(例えば巨大な古典様式の柱や、金色の謎のオブジェを戴くオフィスビルなど)があちこちにできた。 新世紀を迎える頃は、空前のミッドセンチュリーブーム。2001年にイームズ(注1)の回顧展が開催された上野の東京都美術館では、門の外にまで入場待ちの列ができ、訪れた人はもちろん、主催者、関係者も驚いた。 そして現在は北欧ブームである。この北欧ブームは、前述のミッドセンチュリーブームと重複して始まり(ミッドセンチュリーのデザインは30年代の北欧デザインの影響を大きく受けている)、メディア主体の狂騒がひと段落してからも静か

    80年先の未来を見通していた肘掛け椅子:日経ビジネスオンライン
  • 経営者倶楽部 日本に新興メーカーが生まれないわけ

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

  • NTT東のフレッツ・トラブル,「ルート再計算により・・・」の真相:ITpro

    NTT東日/西日のひかり電話サービスやフレッツ・サービスはトラブルが続く。その都度、原因を明らかにしてきたが、5月15日に発生したNTT東日のBフレッツのトラブルについてはその原因の説明に納得できなかった。「IP伝送装置のパッケージ交換をきっかけに、ルート再計算の負荷が増え、14都道県のフレッツ網がダウン」。装置が故障するのはよくあること。それに伴うルート再計算で大半のフレッツ網がダウンするとは・・・。やはり、その真相は単純ではなかった。 14都道府県のフレッツ・サービスなどがダウン 5月15日20時、NTT東日は18時44分ごろから「フレッツ・サービス」および「ひかり電話」の一部ユーザーがサービスを利用できなくなっていると発表した。神奈川、千葉、埼玉を除く東日のサービス・エリア14都道県でサービスが利用できなくなった。東京は23区以外の一部のユーザーに影響が出た。 その後、IP

    NTT東のフレッツ・トラブル,「ルート再計算により・・・」の真相:ITpro
  • You と Me を区別しない日本的人間関係 - 現実主義に目覚めよ、日本!(第57回)[日下公人氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    外国と日を対比して、日にあるものとないものを検討すると、いくつかの違いがあると考えている。 まず日には自我がない。特にデカルトから始まってフランス革命のころにいわれた「近代的自我」がない。これは欧米と比較したときの違いである。 ヨーロッパに自我があるのはなぜか。ヨーロッパにも当にどこまで自我があるか分からないが、ともかく人々は、それがある振りをしないといけない。デカルト以来「我思う、故に我あり」で通る社会だから、「思っていない」などということはできない。思った主体が「我」だから、投票をする権利がある。個人主義や民主主義の根には、自我がなくてはならない。 それに対して、日人には自我がない。一番よく表れているのが、最近、無宗教の葬式というのが流行していることだ。無宗教の葬式では、故人は昔こういう趣味に凝っていました、こういうスポーツでこれだけのことをしましたといったよう

  • 日本の宇宙開発はインドにも対抗し得ない〜JAXA・平岩主任研究員に聞く(1) - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    の宇宙開発はインドにも対抗し得ない〜JAXA・平岩主任研究員に聞く(1) 日を遙かに凌駕する予算の伸び、計画的な人材投入 日の宇宙開発は伸張著しいインドに一部分野ではすでに追い越されており、近い将来全面的に抜かれることになる──宇宙航空研究開発機構(JAXA)総合技術研究部複合推進研究グループ の平岩徹夫主任研究員は、4月4〜5日に開催された日航空宇宙学会総会で発表した「インドの宇宙開発動向と輸送系リソースの動向」という論文でショッキングな結論を出した。 2004年の「神舟」宇宙船による有人打ち上げの成功以降、日の宇宙開発が中国に抜かれたという認識は、一般的になってきた。が、それどころではなく、もはやインドにも対抗し得ないというのだ。 インドの宇宙開発の現状はどのようなものなのか、1966年のペンシルロケット以降半世紀以降にわたって積み上げてきた日の宇宙開発は、なぜそ

  • 情報漏えい対策で監視カメラ導入,38店舗をインターネットVPNで接続

    写真1●ネットワーク・カメラを利用して携帯電話の販売店などを監視 個人情報の漏えいを抑止する目的で導入した。 神奈川県を中心に携帯電話の販売店などを展開するKYグループは2007年1月,ネットワーク・カメラを利用した店舗監視システムを導入した。管理者がインターネットを介して店舗の様子をリアルタイムで監視できるようにし,トラブルが起こった際は過去にさかのぼって映像を確認できるようにした(写真1)。工事費用を含めたネットワーク・カメラと管理サーバーの導入コストは約1300万円である。 「販売店は個人情報の“宝庫”」 監視システムを導入した第一の目的は,社員による個人情報漏えいの抑止である。「携帯電話の販売店は個人情報の“宝庫”。契約の際は顧客の名前や住所,生年月日,口座番号やクレジットカード番号に加え,身分証明書のコピーをもらう。多くの信用情報を取り扱うため,情報の漏えいは絶対に避けなければな

    情報漏えい対策で監視カメラ導入,38店舗をインターネットVPNで接続