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2007年2月13日のブックマーク (6件)

  • 追跡者が語るボットネット解体までの道のり

    FaceTime Communicationsの2人の研究者が、ボットネット運営者を見つけ出し、その活動を停止させるまでの取り組みを披露した。 サンフランシスコ発――2月7日、RSA Conferenceにおいて2人のセキュリティ研究者がボットネット運営者を捕らえるまでのテクニックを披露した。犯人らは、感染したコンピュータの大群を用いて、マルウェアプログラムや暴力的な政治的プロパガンダをばら撒いていた。 発表を行ったボットネット専門家らは、いずれもカリフォルニア州フォスターシティのアンチマルウェアソフトウェアメーカー、FaceTime Communicationsに所属している。彼らは、高機能なボットネットの運用に関与していたと思われる人物の特定と追跡の方法を詳細に述べた。これらのボットネットはすでに活動を停止したか、大幅な規模縮小に追い込まれている。 FaceTime Security

    追跡者が語るボットネット解体までの道のり
  • Skypeで特定の言葉だけを受信する“隠しコマンド”

    Skypeのグループチャットは情報共有するのに便利だが、ついつい雑談もしてしまう。大事なメッセージだけを受信したい――。そんな隠しコマンドをご紹介しよう。 Biz.ID編集部では、Skypeのグループチャットを立ち上げ、情報共有を図っている。これについては2006年末に書いた(2006年12月の記事参照)。常時接続サーバを用意しておけば、24時間ログを記録できる。誰かが重要な発言をしたときに、たまたまその場に居合わせなくても、後からログを同期すればそうした発言を確認できる。時間や場所に縛られず仕事ができる――というわけだ。 メーリングリストで情報共有する場合に比べて、IM(インスタントメッセンジャー)は、リアルタイム性やアプリケーションの軽さ、入力の手間などで優れている点が多く、手軽に情報を共有できる。その反面、手軽であるがゆえに共有すべき情報だけでなく、雑談のような内容もついつい入力して

    Skypeで特定の言葉だけを受信する“隠しコマンド”
  • 「通話機能なしPDA」の年間出荷台数は3割減少

    調査会社IDCが2月8日発表した統計によると、2006年の世界PDA出荷台数は550万台で、前年の760万台から28.5%減少した。第4四半期(10~12月期)の出荷台数は150万台で、前年同期を35.9%下回った。 統計には、PalmのTreoなど通話機能付きの端末は含まれない。IDCでは、通話機能のないPDAの出荷台数減少の理由について、PDAの持つ機能がスマートフォンやハイエンドの携帯電話にも搭載されている点を指摘。また、Wi-Fi搭載のノートPCの急増も、PDAの需要減少を招いていると説明している。 企業別の年間出荷台数シェアの1位は、200万台を出荷したPalmで、シェアは36.3%。以下、HP(シェア22.1%)、Dell(同9.0%)、Mio(同8.1%)、シャープ(5.4%)と続く。上位3社の出荷台数が前年比で減少しているのに対し、Mioとシャープは出荷台数を伸ばしている。

    「通話機能なしPDA」の年間出荷台数は3割減少
  • Expired

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  • ASP.NET AJAX ファーストルック ― @IT

    ASP.NETアプリケーションをプログラミングなしでAjax化- デジタルアドバンテージ 遠藤 孝信 2007/02/10 ASP.NET AJAXは、ASP.NETでAjax技術を利用するためのフレームワークです。ASP.NET AJAXを使えば、ASP.NETで構築したWebアプリケーションを簡単にAjax化でき、操作性の良いユーザー・インターフェイスを容易に実現できます。 稿では、インストールから主な機能のプログラミングまで、ASP.NET AJAXについての概要を紹介します。 AjaxそしてASP.NET AJAXの必要性 通常、Webアプリケーションへのアクセスは次のような流れにより行われます。 ユーザーの入力 → サーバへ送信 → サーバでの処理 → サーバからの応答 → ページ全体の更新 この流れにおいてしばしば不満とされるのは、ページ全体が更新されるまでユーザーは待たな

  • 失敗プロジェクトの削減と要求工学への期待 - @IT

    2007/02/09 NTTデータ 技術開発部 ソフトウェア工学推進センタは2月9日、「ソフトウェア工学の『今』」と題したセミナーを開催した。話題はソフトウェア工学における3つの軸(=「プロセス」「技術」「人材育成」)について。 左からNTTデータ 技術開発部 ソフトウェア工学推進センタ シニアスペシャリスト 神谷慎吾氏、同 技術開発部 ソフトウェア工学推進センタ センタ長 木谷強氏 ソフトウェア工学とは何か。一言でいうと「ソフトウェア開発の生産技術」(神谷氏)である。より具体的には「ソフトウェアを効率的に設計、開発するための手法に関する学問、もしくはそのための技術」(同)ということになる。その目的は、ソフトウェアの開発効率や生産性、品質の向上である。 目的を達成するためには3つの軸について十分な検討を経なければならない。それが「プロセス」「技術」「人材育成」であると同センタは考えて