林 信行 ジャーナリスト テクノロジーが人々の暮らしぶりや社会をどう変えるかをテーマに取材をつづけるフリージャーナリスト。国内のテレビ、Web、新聞、雑誌に加え、米英西仏中韓など海外主要媒体でも日本のテクノロジー文化を伝える。 この著者の記事を見る
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その説明から伝わってくる印象は、「時代に合っていない」の一言に尽きます。 今回はこの問題をいつものように動画を見ながら考えてみたいと思います。 ネット動画はアイデアの宝庫、それでは今年もいってみましょう。 消費者に向き合う≠消費者心理を理解する 人生には3つの坂があると言います、と始まるのは結婚式でお馴染みのスピーチで、「上り坂、下り坂、そして、まさかです」と続くわけですが、昨今の企業危機管理においては、この「まさか」に始まる4段階の消費者心理を感じ取る必要があると考えます。 その4段階とは、 (第一段階)まさか? (第二段階)またか? (第三段階)まだか? (第四段階)ダメか。 です。 青森のマクドナルドでチキンナゲットにビニール片が入っていたという事件が報じられた時、同社の対応は決して大きな扱いではなく、その時点では世間のリアクションもそれほど大きくなりませんでした。 ところが、続いて
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