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2018年7月6日のブックマーク (5件)

  • 「米国の時代」の「終わりの始まり」

    2018/07/10 00:29 >ポーランドに続いて、バルト3国、中東などを視野に入れるロシアの進出を許すことになりかねない 進出?侵略じゃないのかな?そのお国は日の隣にもいますな。NATOはないけど大丈夫?シナだって侵略を続けていませんか?なのに軍隊も無い日。反対する人々。恐ろしい限りです。 2018/07/10 00:20 >トランプ政権はさらにユネスコから、そして国連人権理事会からも脱退した。これらの組織や理事会が問題を抱えているのはたしかだが、だとすれば、脱退ではなく内部から改革する選択肢があったはずだ 金でも動く利権の巣じゃないの?人権の無さそうな国が理事国になってるし、米国だって安全保障理事会と違って拒否権はないし、内部からの改革なんて出来やしなかったからの脱退で、何を今更じゃないでしょうか。国連を筆頭に、そんな有り難たがる組織じゃありませんよ。 2018/07/08 1

    「米国の時代」の「終わりの始まり」
  • 勢力均衡崩れれば中国は聞く耳を持たなくなる

    勢力均衡崩れれば中国は聞く耳を持たなくなる
  • クボタの収穫ロボットに乗って考えた

    人口減少で人の姿が消えていくこの国で、どうやって仕事を続けていくかが経済に重い課題としてのしかかっている。その最先端にいるのが、高齢農家の地滑り的なリタイアが始まった農業だ。カギを握るのは、新しい技術の導入。何回かに分けて、そのことについて考えてみたい。最初に取り上げるのは、クボタが開発した「アグリロボコンバイン」だ。 開発の狙いはコメや麦の収穫を、「操作が簡単で楽で、しかも作業を最適にする」ことにある。そのためにGPSの機能を収穫機械に活用した。 田んぼや畑の区画に沿い、人がコンバインを操作して6メートルの幅で収穫すれば準備オーケー。あとは作業員がハンドルなどを扱う必要がなく、GPSに導かれて自動運転で収穫作業が進む。最初の6メートルだけ人が運転するのは、圃場の形を機械に記憶させるためと、機械がターンする場所を確保するためだ。 クボタが強調する「売り」の1つが、収穫ルートの最適化だ。例え

    クボタの収穫ロボットに乗って考えた
  • 多発する飛び降り自殺と煽る野次馬たち

    6月23日、広東省“汕頭市”で“覃(たん)”という姓の男(33歳)が11階建てビルの屋上の縁に立ち、飛び降りて自殺しようとしていた。11階建てビルの屋上の縁に人が立っているのを見つけた人々は、上を見上げて「人が飛び降りようとしている」と大声を上げたから、たちまちのうちに野次馬がビルの周囲に集まった。その中の誰かが110番に電話を掛けたのだろう。警察は午後4時5分にビルの屋上に自殺しようとする人がいるとの通報を受けた。 速やかに現場のビルへ到着した警察官は屋上に上り、屋上の縁に立つ男と話をした。男は自分の姓は“覃”(以下「覃さん」)であると述べた上で、と感情的に揉めたことが自殺の理由だと釈明した。そこで警察は彼のへ急いで連絡と取るのと並行して自殺を思い止まるように覃さんを説得し、最終的に夜7時に覃さんを救出することに成功した。警察の出動から救出までは約3時間を要したが、この間ビルの下には

    多発する飛び降り自殺と煽る野次馬たち
  • 日本の原子力と北朝鮮の核の秘めた関係

    今、日の原子力産業は徐々に縮小する傾向を見せ始めている。4月に伊藤忠商事がトルコの原子力発電所事業から撤退したことはこれを象徴する出来事だった。2011年に東日大震災が起きて以降、安全基準が大幅に高くなり、採算が合わなくなってきているのである。国内の原子力発電所はなかなか再開せず、これから増える見込みもない。海外輸出も採算が合わないとなると日の原子力産業は衰退を余儀なくされる可能性がある。 特に深刻なのは、原子力産業に優秀な人材が集まらなくなっていることだ。原子力産業には将来性がないようにみえることから、学生も原子力関連の研究を希望しない。このような状況は10~15年後、今の大学生の世代が仕事の中核を担う頃になると、大きな影響をみせる。中には優れた人材もいるとは思うが、平均すれば原子力関連の研究能力が落ちる。良い人材が集まらないと原子力発電所の管理も大丈夫なのか、事故が起きやすくなっ

    日本の原子力と北朝鮮の核の秘めた関係