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2019とキャッシュレスに関するobata9のブックマーク (2)

  • キャッシュレスで変わる中国のキャンパスライフ

    「大学生活」といえばまず何をイメージするだろうか。勉強、サークル、アルバイトなど人によってそれは様々だろう。中国の大学は原則的に全寮制で、敷地そのものが「学」「」「住」一体の一つの街となっている。私が勤務する対外経済貿易大学のキャンパス内でも約1万5千人の学生たちが生活している。 北京の街ではありとあらゆる場所でキャッシュレス化が進み、現金無しで生活できる社会が実現しており、大学内でも財布を持ち歩く学生は少ない。 大学構内に初めて自動販売機が設置されたのが2017年後半。最初は飲み物専用のみであったが、最近ではべ物も扱う冷蔵庫タイプの自販機も設置された。 事前に登録を済ませ、自販機に貼ってあるQRコードをスキャンすれば扉が開くので、商品を取り出して扉を閉めるだけで完了。各段に取り付けてあるカメラが、どの商品を取り出したかを識別し、自動的に精算を済ませてくれる仕組みだ。このタイプだと、ド

    キャッシュレスで変わる中国のキャンパスライフ
  • 中国社会から見るキャッシュレスの利点と欠点

    経済産業省が2018年4月に「キャッシュレス・ビジョン」を発表し、モバイル決済においてメガバンクもQRコード(2次元バーコード)の規格を統一することで合意した。銀行以外にも、ヤフーや楽天LINEなどのIT系、セブンイレブン、ローソンなどのコンビニ系、ドコモ、ソフトバンクなどの通信系企業もこのモバイル決済事業に参入し、キャッシュレス社会の実現に向け様々な動きがみられるようになってきた。 また、2019年10月に予定されている消費増税に伴う景気の落ち込み対策として、キャッシュレス決済時のポイント還元も予定されている。「平成」が終わり元号が「令和」となる2019年は、後に「キャッシュレス元年」と呼ばれるようになるかもしれない。 中国のモバイル決済は2014年頃から爆発的に普及が始まり、この数年間の実践で多くの経験を積み重ねてきた。今後日でキャッシュレスが進んでいくとなると、今の中国の動向は日

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