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2021年1月20日のブックマーク (4件)

  • 焦点:米共和党の「分断」深刻、トランプ氏が残した置き土産

    1月19日、 米共和党が「弱虫」議員たちに支配されるぐらいなら、いっそ党をつぶした方がましだ――。トランプ大統領支持者たちによる連邦議会議事堂乱入事件の後、一部の同党議員たちがトランプ氏を非難して距離を取りつつあることに対し、米テキサス州西部ホックリー郡の共和党地区委員長、パット・コワンは気でそう考えている。写真は6日、ワシントンで開かれた選挙結果への抗議集会の会場で撮影(2021年 ロイター/Shannon Stapleton) [レベランド(米テキサス州) 19日 ロイター] - 米共和党が「弱虫」議員たちに支配されるぐらいなら、いっそ党をつぶした方がましだ――。トランプ大統領支持者たちによる連邦議会議事堂乱入事件の後、一部の同党議員たちがトランプ氏を非難して距離を取りつつあることに対し、米テキサス州西部ホックリー郡の共和党地区委員長、パット・コワンは気でそう考えている。

    焦点:米共和党の「分断」深刻、トランプ氏が残した置き土産
  • 文在寅は「三流だ」「薄っぺら」…いよいよ韓国メディアからの「大批判」が始まった!(武藤 正敏) @moneygendai

    文在寅は「三流だ」「薄っぺら」…いよいよ韓国メディアからの「大批判」が始まった! 文在寅「困惑」発言の舞台裏を明かそう 文在寅「困惑している」発言の全舞台裏 韓国の文在寅大統領は、1月18日の年頭記者会見において、慰安婦裁判の判決に関連して「日政府の資産が差し押さえられて売却されるべきか」という日メディアの質問に答えて、「正直困惑している」と述べ、2015年の合意についても政府間の公式合意であったことを認めて「(合意を土台にして)ハルモニ(おばあさん)たちも同意できる解決方法を探していけるよう、韓日間で協議していく」と述べた。 あたかも問題がいまだ解決していないかのような言い方ではあるが、大統領自身が公の場で公式合意であることを認めたのは初めてではないだろうか。 2018年に文在寅大統領が元慰安婦を青瓦台の昼に招いた時には「合意は真実と正義の原則に背き、内容と手続きも共に誤り」と述べ

    文在寅は「三流だ」「薄っぺら」…いよいよ韓国メディアからの「大批判」が始まった!(武藤 正敏) @moneygendai
  • 「トランプ敗北」を受け入れられない…陰謀論で死者が出たという「ヤバい現実」(真鍋 厚) @gendai_biz

    Qアノン騒動とオウム事件 トランプ大統領の支持者らによる米連邦議会議事堂の襲撃事件で、司法省はQアノンの信奉者や州議会議員などを相次いで起訴しました。 世界的な衝撃を呼んだのは、現役の大統領による「反乱の扇動」もそうですが、やはり陰謀論が死者を生み出すほど、強力な信念体系と化している現実を突き付けられたことです。 日でもこのムーブメントに積極的に加担する人々が一定数存在しています。これらの事実について、かつて世間を揺るがしたオウム真理教による一連の事件を引きながら、不正選挙疑惑からの急進化の流れに共通する傾向を見い出し、「カルト性」「カルト的」というキーワードで警鐘を鳴らす識者も出てきています。 しかし、今回のQアノン騒動とオウム事件を安易に結び付け、カルトとレッテルを貼ってしまうのは少し違和感があります。 そもそも、わたしたちは物事が思い通りにならない事態に直面した際、誰かがその実現を

    「トランプ敗北」を受け入れられない…陰謀論で死者が出たという「ヤバい現実」(真鍋 厚) @gendai_biz
  • コロナ禍「一人勝ち」の中国・習近平体制が、揺らぎかねない難問

    1969年外務省入省。オックスフォード大学修士課程修了。北米局審議官、在サンフランシスコ日国総領事、経済局長、アジア大洋州局長を経て、2002年より政務担当外務審議官を務め、2005年8月退官。小泉政権では2002年に首相訪朝を実現させる。05年9月より日国際交流センターシニア・フェロー、2010年10月に(株)日総合研究所 国際戦略研究所理事長に就任。22年12月から現職。著書に『見えない戦争』(中公新書ラクレ、2019年11月刊行)、『日外交の挑戦』(角川新書)、『プロフェショナルの交渉力』(講談社)など。2021年3月よりTwitter開始(@TanakaDiplomat)、毎日リアルタイムで発信中。 田中均の「世界を見る眼」 西側先進国の衰退や新興国の台頭など、従来とは異なるフェーズに入った世界情勢。とりわけ中国が発言力を増すアジアにおいて、日は新たな外交・安全保障の枠組

    コロナ禍「一人勝ち」の中国・習近平体制が、揺らぎかねない難問