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2023とマスコミに関するobata9のブックマーク (5)

  • 品質不正・リコール報道とは何か、技術系記者の存在意義

    品質不正やリコールというテーマをなぜ追うのか。それは、極めて高い読者ニーズがあるからにほかなりません。それを端的に証明するのが、日経クロステックの「ランキング」欄です。品質不正やリコールを扱った記事の多くが、ランキングの上位に載ります。日経クロステックの記事は日経済新聞電子版に転載されるケースもあるのですが、その「アクセスランキング」欄でも上位に位置付けられることがしばしばあります。 読者の注目度が高いのは、やはり、「品質」が日企業にとって価値の源泉だからではないでしょうか。日経クロステックは日の製造業の発展を願って報道を行っています。読者が望み、役立つ情報を提供するのが記者の仕事だと考えています。だからこそ、品質不正やリコールというテーマを追いかけるのです。 日企業の品質に対するイメージは? 世間の多くの人は今、日企業の品質に対してどのようなイメージを持っているのでしょうか。「

    品質不正・リコール報道とは何か、技術系記者の存在意義
  • テレビ制作会社「倒産地獄」の理由 過去10年で最悪

    テレビ番組の制作会社が倒産するケースが増えている。東京商工リサーチによると、今年1~9月で14社が倒産しており、これは前年同期(6件)の2・3倍のペースで、過去10年間で最悪の事態に陥っているという。いったい現場では何が起きているのか。 過去10年間で倒産が最も多かったのは、2018年の13件だったが、今年は9月の段階ですでに上回っているかたちだ。資金別でみると、1000万円未満の会社が11件で全体の8割近くを占めた。小規模業者が次々と倒れている状況だ。 東商リサーチによると、20年のコロナ禍の当初は、緊急事態宣言の発令による外出自粛などで番組制作自体が中止されたり、延期を余儀なくされたりしたことで業績に大きく影響。こうした受注減が長引いていることに加え、折からの物価高で制作コストや人件費も上昇するという悪循環が直撃しているというのだ。 「まず、地上波のテレビ各局ですが、Netflixや

    テレビ制作会社「倒産地獄」の理由 過去10年で最悪
  • 企業のジャニーズ離れ「ちょっとやりすぎ」と思う人は世界で赤っ恥の意識格差

    1978年生まれ。未来調達研究所株式会社所属。大阪大学経済学部卒業後、電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買に従業。現在は、製造業を中心としたコンサルティングを行う。『牛丼一杯の儲けは9円』『営業と詐欺のあいだ』『未来の稼ぎ方』(以上、幻冬舎新書)、『製造業の現場バイヤーが教える 調達力・購買力の基礎を身につける』『調達・購買の教科書』(ともに日刊工業新聞社)など多数の著書がある。 サプライチェーン難問山積 企業のサプライチェーンが、かつてないほど混乱している。円安、新型コロナウイルス、原油高、ウクライナ戦争中国の人権問題…etc、サプライチェーン担当者が頭を抱える難題・課題は山積みだ。コスト削減や原価低減、サプライチェーン改革の専門家である坂口孝則氏が解説する。 バックナンバー一覧 日マクドナルドは、ジャニーズ事務所のタレントのCMなどでの起用について、現行の広告

    企業のジャニーズ離れ「ちょっとやりすぎ」と思う人は世界で赤っ恥の意識格差
  • 藤島ジュリー代表の“税逃れ”残留は正しい経営判断?使われた制度「特例納税猶予」の考察と最終的に納税“免除”となる条件=奥田雅也 | マネーボイス

    プロフィール:奥田雅也(おくだ まさや) 事業(医業)経営に関する生命保険・損害保険活用術に精通し、過去20数年間で保険提案した法人数は2,500社以上。現在は大阪を拠点として保険代理店経営・保険営業を行うかたわら、年間60回程度の講演や、業界紙・などの執筆、コンサルティング業務を展開中。著書に『ここから始めるドクターマーケット入門』(新日保険新聞社)『法人保険販売の基礎』(電子版・保険社)など。 事業承継税制における「特例納税猶予」についてはこのメルマガで過去にも解説しておりますし、皆さんもよくご存じだと思いますので、簡単にポイントだけ確認しておきます。 <特例納税猶予の主なポイント> ・事前の特例承継計画の提出が必要(※これが令和6年末に提出期限を迎えます) ・相続と贈与の適用期限は令和9年12月31日 ・対象株式は全株式 ・納税猶予割合は相続も贈与も100% ・雇用維持要件は弾力

    藤島ジュリー代表の“税逃れ”残留は正しい経営判断?使われた制度「特例納税猶予」の考察と最終的に納税“免除”となる条件=奥田雅也 | マネーボイス
  • ジャニーズに言いなりのテレビ局「明らかな失敗」はなぜ起こったのか?

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

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