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2023年8月29日のブックマーク (6件)

  • 「地産地消電源」を作る! つくばのベテラン技術者がチャレンジする夢

    「地産地消電源」を作る! つくばのベテラン技術者がチャレンジする夢:スタートアップシティーつくばの可能性(3)(1/3 ページ) 筑波研究学園都市としての歴史を背景に持つ茨城県つくば市のスタートアップシティーとしての可能性を探る連載。第3回は、電力問題の解決に貢献する可能性を秘めたアンビエント発電技術に取り組むスタートアップ・GCEインスティチュートへのインタビューを通して、スタートアップエコシステムが果たす役割についても考える。 筑波研究学園都市としての歴史を背景に持つ茨城県つくば市のスタートアップシティーとしての可能性を探る連載。第3回は、電力問題の解決に貢献する可能性を秘めた発電技術に取り組むスタートアップ企業へのインタビューを通して、スタートアップエコシステムが果たす役割についても考えていきたい。 ⇒連載「スタートアップシティーつくばの可能性」バックナンバー 熱を電気に変えて、

    「地産地消電源」を作る! つくばのベテラン技術者がチャレンジする夢
  • 品質力は「落ちている」と「変わらない」が拮抗、低下要因は人材不足と技能不足

    品質力は「落ちている」と「変わらない」が拮抗、低下要因は人材不足と技能不足:品質不正問題(1/2 ページ) MONOistでは2023年7月12日に「品質」に関するオンラインセミナー「激変する市場環境 持続可能な攻めの品質管理の在り方とは?」を開催し、114人の来場者にアンケートを回答いただいた。その中で現場での実情が見える内容について抜粋しリアルな課題感などを紹介する。

    品質力は「落ちている」と「変わらない」が拮抗、低下要因は人材不足と技能不足
  • 10GigEインタフェース搭載の産業用カメラ、高速画像処理と高解像度を両立

    IDS Imaging Development Systemsは、10GigEインタフェースを搭載した産業用カメラ「uEye+ Warp10」を発表した。高速の画像処理と高解像度での撮影を両立する。 IDS Imaging Development Systemsは2023年8月8日、10GigEインタフェースを搭載した産業用カメラ「uEye+Warp10」を発表した。 uEye+Warp10は、産業用カメラ「uEye XLS」製品群の1つで、高速の画像処理と高解像度での撮影を両立する。10GigEイーサネットベースのネットワークにおいて、大容量データを高速で処理し、画像を長距離伝送できる。転送帯域幅は1GigEカメラの最大10倍、速度はUSB3インタフェース搭載カメラの約2倍となっている。 解像度が最大45MPのセンサーを搭載しており、細部まで鮮明に捉えられる。onsemi製の大型グローバ

    10GigEインタフェース搭載の産業用カメラ、高速画像処理と高解像度を両立
  • 「現場力が落ちたから工場で事故や火事が増えた」は本当か

    この記事は、2023年8月28日発行の「日刊MONOist」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。 近年、工場の事故や火事のニュースを目にすることが非常に増えたように感じます。人手不足などの影響で工場の現場力が落ちていることがこうした要因だと指摘されることもありますが、当でしょうか。気になったので、調べてみました。 関連記事 半導体不足の遠因となった、旭化成の半導体工場火災で起こったこと 旭化成は2021年9月14日、2020年10月に起きた宮崎県延岡市の旭化成エレクトロニクス 半導体製造工場の火災について事故調査報告書をまとめたと発表した。建屋棟の損傷が激しく火災原因の特定には至らなかったが、発火場所の推定と、再発防止策などの調査結果を公開している。 AIを活用して工場の事故削減をアシストするシステムを導入 シナモンAIのトラブル情報分析ツール「Inciden

    「現場力が落ちたから工場で事故や火事が増えた」は本当か
  • 車体や建物自体に蓄電できる3Dカーボン材料を開発

    東北大学らの研究チームは、自動車のボディや建物自体にエネルギーを貯蔵できるようにする「3次元(3D)カーボン材料」を開発した。荷重を支える構造部分に蓄電機能を持たせることで、「構造的エネルギー貯蔵」が可能となる。 立体的な構造にしても蓄電機能を発現 東北大学らの研究チームは2023年8月、自動車のボディや建物自体にエネルギーを貯蔵できるようにする「3次元(3D)カーボン材料」を開発したと発表した。荷重を支える構造部分に蓄電機能を持たせることで、「構造的エネルギー貯蔵」が可能となる。 研究チームはこれまでも、エネルギー貯蔵デバイス技術についてさまざまな研究を行ってきた。今回は、光造形3Dプリンターを用いて造形する光硬化性樹脂に、酸化マグネシウム(MgO)ナノ粒子を混合した複合材料樹脂を調整してマイクロラティス構造を作り、構造を保ったまま炭素化した。 こうして得られたカーボンマイクロラティスを

    車体や建物自体に蓄電できる3Dカーボン材料を開発
  • ArmのIPOが直面する課題

    Armが米NASDAQ市場へのIPO(新規株式公開)申請を発表した。2023年における最大規模のIPOになるといわれる一方で、今回のIPOは大きな課題に直面していると見るアナリストやソフトバンク関係者も存在する。 Armは早ければ2023年9月に、米NASDAQ市場でのIPO(新規株式公開)を予定している。アナリストや、ソフトバンクに近い関係者が米EE Timesに語ったところによると、Armに対する過大評価や、成長予測の不透明さなど、大きな課題に直面しているという。 ソフトバンクは2022年2月、ArmをNVIDIAに400億米ドルで売却する計画を断念した。米国や欧州の規制当局が独占禁止法に抵触する懸念を指摘したからだ。そのためソフトバンクは、ArmのIPOに方針を切り替えた。Reuters(ロイター通信)によると、Armは最大700億米ドルの企業評価額を目指すとする。またソフトバンクは

    ArmのIPOが直面する課題