有限会社川村製作所 元代表取締役社長 川村 治氏によりコロケットは生まれました。 20代の時に『ロウソクの化学』という本を読んでから燃焼に興味を持ち そこから50数年間ずっと燃焼炉製作に携わって来ました。 今では1000度を超す燃焼炉をたくさん作りだしています。 上は届出不要の焼却炉の中では最大火床面積を持つ焼却炉から小さいものは屋内設置型ロケットストーブまで製造しています。 燃焼にかける思いは誰にも負けない心意気を持ち、 日々煙の出ない燃焼に尽力しています。 いろんな会社のニーズに合わせてカスタマイズされた燃焼炉や粉砕機、ストーブを開発しております。 こんな事がしたい、こんなのがあったらと相談を受けては自分で考えて開発し、自ら製造していくのが川村氏のスタンスです。 ある時は鉄を切ったり溶接したりして製品が作られます。またある時は作った製品全てがスクラップになることも・・・・・・。もの作り