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3dと事例に関するobata9のブックマーク (2)

  • コロナ禍に役立つハンズフリードアオープナーの設計製造手法に迫る(前編)

    オフィス内での新型コロナウイルス感染症対策に役立つ製品として、手のひらを使わずに腕でドアを開くことのできる「ハンズフリードアオープナー」がある。このハンズフリードアオープナーを自社で設計製造した電通国際情報サービスの取り組みについて前後編で紹介する。 2021年に入り、2020年から今までを振り返ってみると新型コロナウイルス感染症(COVID-19)一色の1年間でした。働き方も大きく様相を変えてテレワークの導入が多く進み、今後も「withコロナ」という考えのもと、感染拡大の防止を踏まえた働き方改革、スマートオフィス化が一層加速することが想定されます。 筆者が所属する電通国際情報サービス(以下、ISID)も、COVID-19の感染防止対策を常に考え模索しています。その取り組みの中から、稿では「ハンズフリードアオープナー」の設計と製造について前後編で紹介したいと思います。 「ハンズフリードア

    コロナ禍に役立つハンズフリードアオープナーの設計製造手法に迫る(前編)
  • 電動RCカーのバンパー部品をジェネレーティブデザインで設計する

    前回「『Fusion 360』のジェネレーティブデザイン機能を使ってみよう」では、Autodesk(オートデスク)が提供する3D CAD/CAM/CAEソフト「Fusion 360」のジェネレーティブデザイン機能を取り上げ、基的な使い方やデータの処理方法、そしてクラウドクレジットについて解説しました。 今回は「電動RCカーのバンパー部品」を題材に、ジェネレーティブデザインによる設計アプローチを紹介します。 3D CADで一般的なバンパー形状をモデリング まずは、一般的な電動RC(ラジオコントロール)カーのバンパー部品(※)をモデリングしてみます。ジェネレーティブデザインを設計で使う際、最初に考えられるのが「現状あるパーツをより軽量化、最適化したい」といった用途だと思います。今回は、バンパー部品1パーツを対象とし、ジェネレーティブデザインの演算を行ってみますが、複数のパーツを1つのパーツに

    電動RCカーのバンパー部品をジェネレーティブデザインで設計する
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