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5Gとスマホに関するobata9のブックマーク (2)

  • 米制裁下の中国ファーウェイ「業績回復」鮮明に

    長年にわたりアメリカの制裁対象となってきた中国の通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)は8月11日、2023年上半期(1~6月期)決算を発表、売上高は前年同期比3.1%増の3109億元(約6兆2181億円)、純利益は前年同期から3.09倍の466億3500万元(9327億円)となり、業績回復が鮮明になった。低下が続いていた純利益率も底入れした格好だ。 ファーウェイはアメリカの制裁下でも研究開発投資を増やし続けた一方、純利益率は2018年の8.2%から2023年1~3月期にはわずか2.3%にまで低下していた。しかし同4~6月期には24.38%に急回復した。 同社は利益率大幅上昇の理由を明らかにはしていないが、この上半期の経営は全体的に安定しており、業績は期待どおりだったとしている。主要事業別の売上高は、ICT(情報通信技術)インフラ事業が1672億元(約3兆2541億円)、スマートフォンを

    米制裁下の中国ファーウェイ「業績回復」鮮明に
  • MVNOが5Gサービスを提供しても高速とは限らないワケ

    2021年はSIMフリー(オープンマーケット)のスマートフォンでも続々と5G対応端末が登場し、MVNOが提供する「格安スマホ(格安SIM)」で5Gを利用することも現実的になってきました。しかし、MVNOによっては通信サービスの5G対応を先送りにし、5G対応を積極的には訴求していないところもあります。MVNOと5Gの関係はどうなっているのでしょうか。 MVNOの5Gは速度が出ない? 筆者が関わっているMVNOサービス「IIJmio モバイル」では、2021年4月に5Gに対応した通信サービスを開始しました。これは携帯電話の基地局を設置するキャリア、NTTドコモ、KDDI(au)の設備が5Gに対応しており、MVNOはその設備を利用することで5Gのサービスを利用者に提供しているものです。IIJmioでは利用していませんが、ソフトバンクも5G対応の通信サービスをMVNOに提供しており、例えばオプテー

    MVNOが5Gサービスを提供しても高速とは限らないワケ
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