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ブックマーク / www.mitsubishielectric.co.jp (2)

  • 三菱電機 ニュースリリース 音波で魚群を遠ざける技術を開発

    三菱電機株式会社は、魚類の聴覚特性を利用した独自の音場制御技術で、魚群を自由に集めたり、遠ざけたりする「音波による魚群誘導技術」の開発を進めており、今回、音波で魚群を遠ざける技術を開発しました。 日の水産業は、地球温暖化などによる水産資源の減少や漁業従事者の減少と高齢化などの課題を抱えており、2018年の水産物生産量は1984年と比較して約3分の1※に減少しています。解決策の一つとして、海全体を牧場に見立てた漁網を必要としない海洋牧場が注目されています。海洋牧場は、養殖用の稚魚や魚卵を放流し、音波や光に反応する魚類の特性を利用して育てた成魚を誘導することで、安定的かつ効率的な漁獲が期待できるシステムです。しかしながら、これまでの海洋牧場では、給餌中に光や音波などの刺激を与えて、継続的に魚類に馴致(学習)させる必要があるため、魚類の牧場内での定着率に課題があり、実用化は難しいとされてきまし

  • 三菱電機 from ME:DSPACE 宇宙から「ふんわり」帰還成功!日本の宇宙開発の歴史を塗り替えた小型カプセルの旅

    10月27日に記者公開された小型回収カプセル体。底面に黒く見えるのが新規開発した軽量の熱防護材(アブレータ)。「当に綺麗な状態で帰ってきて驚いている」と田邊宏太開発チーム長(右)。着水から約2週間経ってもアブレータの焦げた匂いが残り、再突入時の過酷な環境を物語っていた。 「この瞬間を長年待っていた。感無量です」。2018年11月13日9時半すぎ、国際宇宙ステーション(ISS)から日製カプセルで地上に持ち帰った実験試料が筑波宇宙センターに到着。直後の会見で、小型回収カプセル開発チーム長のJAXA田邊宏太さんは満面の笑みを見せた。 ISSの「きぼう」日実験棟で実施された実験試料を搭載した小型回収カプセルは、11月11日(日)7時4分、南鳥島沖南南東約660kmに着水。10時25分に船で回収された後、航空機、車とリレーされ、実験試料が筑波宇宙センターに11月13日9時42分に到着したのだ

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