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CMOSに関するobata9のブックマーク (2)

  • Samsung、2億画素の0.64μmピクセルCMOSイメージセンサを発表

    Samsung Electronicsは9月2日、スマートフォン(スマホ)向けCMOSイメージセンサとして、0.64μmピクセルサイズで2億画素を実現した「ISOCELL HP1」、ならびに高速オートフォーカスが可能な5000万画素品「ISOCELL GN5」の2製品を発表した。 「ISOCELL HP1」と「ISOCELL GN5」のイメージ ISOCELL HP1は、低照度環境での撮影に向け、新たにChameleon Cell(カメレオンセル)と呼ぶ技術を採用。これは、環境に応じて2×2、4×4、またはフルピクセルレイアウトを切り替えるピクセルビニングテクノロジー(隣り合う画素の情報をひとまとめにする技術)だという。これにより、暗い環境では16個の隣接するピクセルをマージし、2.56μmの大きなピクセルを備えた12.5MPイメージセンサとして活用されることとなり、これにより暗い環境下で

    Samsung、2億画素の0.64μmピクセルCMOSイメージセンサを発表
  • ソニー 742万画素車載向け積層イメージセンサー

    ADAS 前方センシングカメラ向け ソニーは2017年10月23日、車載カメラ向けCMOSイメージセンサーとして1/1.7型で有効画素数742万画素を持つ「IMX324」を製品化し、2017年11月からサンプル出荷を開始すると発表した。水平解像度を従来品比約3倍に高めたことで、約160m先にある交通標識を高精細に撮像できるという。 IMX324は、ADAS(先進運転支援システム)の前方センシングカメラ向けとして開発。Mobileyeが開発を進める「EyeQ 4」、「EyeQ 5」などのイメージプロセッサとの接続を想定する。車載カメラ向けイメージセンサーとして「業界で初めて」(ソニー)という、画素部分と信号処理部分を重ね合わせた積層構造を用いて、高解像度を小型サイズで実現する。有効画素数742万画素(3849×1929画素)についても「車載カメラ向けとして業界最高解像度」(ソニー)とする。

    ソニー 742万画素車載向け積層イメージセンサー
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