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ITproと番号ポータビリティーに関するobata9のブックマーク (2)

  • 11月の携帯契約数はKDDIが32万増で圧勝,ドコモは初の純減に

    電気通信事業者協会(TCA)は12月7日,11月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。10月24日の携帯電話の番号ポータビリティ(MNP)開始後,その影響を1カ月間通して加味した初の数字となる。その結果,KDDIが32万を超える純増数で他を圧倒し,4カ月連続で首位を堅守した。一方,NTTドコモは調査開始以降,初めて純減に転落した(10月末時点の数値に基づく関連記事)。 KDDIはauが47万9600の純増,ツーカーが15万4600の純減となった。ツーカーはauへの同番移行を実施しており解約者の約95%がauへ移行している。auとツーカーを合計したKDDI全体では,対前月比32万4900の純増。auブランド単体でもKDDI全体でも,他を寄せ付けない強さを見せた。 これに対して,NTTドコモは前月比1万7500の純減。さらにこの数字には,自販機などに組み込む「通信モジュール」の純増数5万3

    11月の携帯契約数はKDDIが32万増で圧勝,ドコモは初の純減に
  • MNP第1ラウンドはKDDIの一人勝ち,NTTドコモが純増数を大きく減らす

    携帯電話・PHS事業者各社は11月8日,10月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。携帯電話の番号ポータビリティ(MNP)が開始された10月は,3カ月連続でauが首位を堅守。携帯電話・PHS事業者で唯一6桁の純増数を確保し,“一人勝ち”する結果となった(9月末時点の数値に基づく関連記事)。 前月からの純増数は,auが35万2600。NTTドコモは4万800,ソフトバンクモバイルは2万3800となった。ツーカーは15万2100の純減だった。なおツーカーはauへの同番移行を実施しており,auとツーカーを合計したKDDIグループ全体では対前月比20万600の純増。企業グループ単位で見ても,KDDIが頭一つ抜けた首位に立つ結果となった。 累計加入者数は,首位のauが2483万9000,同じKDDIグループのツーカーは176万4100,全体では2660万3100となった。NTTドコモの累計加入者

    MNP第1ラウンドはKDDIの一人勝ち,NTTドコモが純増数を大きく減らす
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