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LPWAと帯広市に関するobata9のブックマーク (1)

  • 牧場の牛からトイレの空き状況まで無線で管理

    センサーで収集したデータは、牧場内に設置した基地局に無線で送信。クラウド上で解析すれば、乳牛が運動しているのか、休憩しているのかといった状態が把握できる。臨床データと組み合わせると、発情期や病気の兆候も分かる。1頭ずつ獣医が診察する手間が省けるという。 農業ITベンチャーのファームノート(北海道帯広市)はソラコムのシステムを使い、データの蓄積と分析サービスを酪農・畜産農家に提供する。牧場内の問題を早期に発見し、牛乳の生産性改善につなげる考えだ。 この取り組みの核となるのが、「LPWA(Low Power Wide Area)」と呼ばれる通信技術だ。インターネットに接続する基地局と、センサーや通信機器などの端末を無線でつなぐための規格で、IoTを実現する切り札として世界中で急速に普及している。 国内では2017年が「LPWA元年」といわれている。ソラコムや京セラコミュニケーションシステム(K

    牧場の牛からトイレの空き状況まで無線で管理
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