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PDFと2008に関するobata9のブックマーク (2)

  • PDFのリンクをクリックした時の挙動を選択する

    ネットを見ていて不用意にPDFをクリックしてしまい、PDFファイルを開くまでWebブラウザで何もできなくなってしまった経験を持つ人は多いだろう。そうでなくとも、急いでいる時にうっかりPDFをクリックしてしまうと、待たされている時間は非常に長く感じられる。その間ブラウザでは何の操作もできず、ただじっと待ちぼうけになってしまうわけで、時間が長く感じるのも当然だ。 PDFをブラウザのウィンドウ内で開きたくない場合、Adobe Readerであれば[環境設定]-[インターネット]にある「PDFをブラウザに表示」のチェックを外すのが基。こうしておけば、PDFをクリックした際に、いったんダウンロードしてからAdobe Readerで開くようになるので、ブラウザごと動かなくなってしまう事態は避けられる。 また、Firefoxでも設定できる。具体的には[ツール]-[オプション]-[コンテンツ]タブにある

    PDFのリンクをクリックした時の挙動を選択する
  • 「もはやPDFは安全なファイル種類ではない」、新たなPDFウイルス出現

    セキュリティ企業の英ソフォスは2008年3月23日、「Adobe Reader」の脆弱性を悪用する新たなPDFファイルを確認したとして注意を呼びかけた。脆弱性のあるAdobe Readerを使っている場合には、ファイルを開くだけで被害に遭う恐れがある。 今回確認された悪質なPDFファイル(PDFウイルス)は、韓国警察を狙ったスピアー攻撃(標的型攻撃)だという。ソフォスでは、このPDFウイルスを「Troj/PDFex-E」と命名している。 このPDFウイルスを開くと、ある週刊誌から引用したとみられる、韓国の大統領に関する記事の一部がPDFファイルとして表示される。その裏で、PDFウイルスはAdobe Readerの脆弱性を突いて動き出し、ユーザーのキー入力情報を盗む「キーロガー」などを生成して実行する。 今回のPDFウイルスが悪用するのは、2008年2月に米アドビシステムズが公開した脆弱性。

    「もはやPDFは安全なファイル種類ではない」、新たなPDFウイルス出現
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