タグ

RFリモコンに関するobata9のブックマーク (2)

  • RFリモコンは相互接続性の夢を見るか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    最新号で「赤外線からRFへ,進化するリモコン,ローパワーの無線ICが原動力」という記事を執筆しました。ちょうど今,テレビ用のリモコンでは,リモコン信号の伝送用インタフェースが約30年続いた赤外線から2.4GHz帯などの電波(RF)に切り替わりつつあります。変わるのは単に物理層媒体の違いだけではありません。物理層の変更をきっかけに,リモコンの形状からボタンの種類,コントロールする機器の種類までさまざまな点が変わってきそうです。 例えば,テレビ用リモコンとして日で初めてRFリモコンを採用したソニーは,これまで棒状だった形を,平たい長方形に変えました(関連記事)。赤外線リモコンで細長いものが多かったのは,テレビがある方向に赤外線が飛ぶ方向を合わせる必要があったため。RFリモコンは,直進性が小さい電波を利用することから,向きをテレビに合わせる必要がほとんどありません。 今後登場する製品では,ボタ

  • RFリモコン

    数十M~数GHz帯の電波を,データの送受信に利用するリモコン。テレビ用のリモコンとして,従来は赤外線リモコンが主流だったが,一部のテレビではRFリモコンが採用され始めている。 操作の自由度やデータ通信の双方向性,デザインの自由度といった点で赤外線リモコンに対して優位性がある(図)。リモコンをテレビの受光部に向けにくい場合など,無指向に近い性質が利点となることもある。半面,赤外線リモコンに比べると,RF送受信ICなどの部材コストが高いという課題がある。 RFリモコンの無線通信仕様としては,315MHz帯などの微弱無線,2.4GHz帯を用いた特定省電力無線やBluetooth,無線LAN,ZigBee(IEEE802.15.4)などを用いることができる。 表 RFリモコンと赤外線リモコンの比較(日経エレクトロニクス2007年9月24日号より抜粋) 赤外線からRFへ,進化するリモコン(2007年

    RFリモコン
  • 1