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ブックマーク / techon.nikkeibp.co.jp (89)

  • 2012 International CES 報道特設サイト -- Tech-On!

    Silicon Image、WirelessHDの第3世代チップセットをアピール 米Silicon Image社は、無線規格「WirelessHD」に対応する送受信チップセットを開発し、1920×1080画素で60フレーム/秒のフルHD映像を非圧縮で伝送するデモを披露した。同社は2011年4月に、WirelessHD対応のチップ…(記事を読む、01/12 19:07) Corningがカバー・ガラスの新製品「Gorilla Glass 2」、従来比で2割薄型化 米Corning社は、化学強化加工を施したカバー・ガラスの新製品「Gorilla Glass 2」を、米国ラスベガスで開催中の「2012 International CES」で披露した。従来の「Gorilla Glass」と同レベルの強度を維持しな…(記事を読む、01/12 17:13) バッファローが「IEEE802.11ac」

  • 第41回インターネプコン・ジャパン 報道特設サイト -- Tech-On!

  • [PR] 真のプログラマブルシステム オンチップ -- Tech-On! --

    デジタルとアナログを自由に構成できるPSoC 新たなCPUコアを採用し高性能ニーズにも対応 高性能なミクスト・シグナル・ソリューションを提供するサイプレス・セミコンダクタは,デジタル回路とアナログ回路を自在にプログラミングできる「ミクスト・シグナル・アレイ」のPSoCのラインアップに,8051コアを搭載した「PSoC 3」と,ARMコアを搭載した「PSoC 5」を新たに追加した・・・(続きを読む) ハイパワーLEDのドライバ回路を組み込みコアに集積 定評あるPSoCの新ファミリがLED照明の可能性を拓く 高性能なミクスト・シグナル・ソリューションを提供するサイプレス・セミコンダクタは,デジタル回路とアナログ回路をプログラミングできる「ミクスト・シグナル・アレイ」のPSoCに,ハイパワーLEDのドライバ回路を統合した「PowerPSoC」ファミリを追加した。省エネに貢献するうえに発光寿命が長

  • Liイオン電池,巨大市場の胎動 -- Tech-On!

    特集:Liイオン電池,巨大市場の胎動 日経エレクトロニクスは,2010年1月11号に特集「Liイオン電池,新時代へ」を掲載しました。Liイオン電池の今後の市場動向や,最先端の技術動向をまとめたものです。サイトでは,誌面の制約から誌記事ではお伝えしきれなかった各社の見解や,蓄電デバイス/電気自動車の最新ニュースをお届けします。

  • 50万台売れたストラップに見る,太陽電池の実力 - 日経マイクロデバイス - Tech-On!

    「太陽電池関連商品は,ユーザーの引きがすごくいい。今後はかばんや帽子などにも展開したい」――。10月28〜30日に開催した「Green Device 2009フォーラム」で,携帯電話機のストラップなどを販売するStrapyaNext 法人営業部 マネージャーの三尋木準氏が講演した。 StrapyaNextのヒット商品の一つが,太陽電池を搭載したケータイ・ストラップ「ソーラーチャージeco」シリーズである。2008年2月に初期型を発売してから,2008年12月に第二世代の「ソーラーチャージeco2」を発売するなどして,累計の販売台数が2009年9月に50万台を超えた。2009年10月には,太陽電池の面積を大幅に増やした新製品「ソーラーチャージeco W」を発売した。 ソーラーチャージecoは,太陽電池のほかに2次電池を搭載する。太陽電池で内蔵の2次電池を充電した後,携帯電話機に接続して使う。

  • Ophoneに見た中国企業の突破力 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「また,マネかよ〜」。中国で「Ophone」が話題になっていると初めて聞いたとき,正直こう思いました。またまた米Apple Inc.のiPhoneのまがい物が登場したかと。 しかし,Ophoneを調べていくうちに,それは単なるまがい物などではなく,確固たる戦略に裏打ちされていることを知りました。Ophoneは,中国の携帯電話事業者,中国移動(China Mobile)が2009年8月に発表したスマートフォンのプラットフォームです。Ophoneを企画する端緒になったのは,もちろんiPhoneの成功です。しかし,中国移動の企画担当者はこう考えたそうです。「iPhoneを販売しても携帯電話事業者にはあまり旨みがない。アプリケーションの販売プラットフォームをApple社に握られてしまう。ならば,iPhoneのようなスマートフォンを開発し,自らがアプリケーションを販売するサイトを管理しよう」。 そこ

  • ずるいEMI対策法 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    10年くらい前のことです。EMC測定サイトで働くエンジニアからこんな話を聞きました。「うちのサイトを利用する電子機器メーカーなんですけどね,賢いっていうか,ずるいっていうか,変わったEMI対策法を使っているんですよ。こんなの有りなんですかね」。 ずるいEMI対策法とは,電子機器の主要な機能を担うASICに「EMI測定専用ピン」を用意するというものです。このピンに制御信号を入力すると,LSI内部のある回路が止まります。この結果,放射雑音のレベルが下がり,EMI規制値を比較的簡単にクリアできるという仕組みです。もちろん,その電子機器を市場に投入する際は,このピンに信号を入力せずに回路を生かしておきます。実際に確認したわけではないですが,恐らく販売された製品は,EMI規制値をクリアできていなかったでしょう。 ファームのアップデートって,どういう扱いになるの? この例は完全に確信犯ですが,EMI対

  • JASRACを刺したのは誰か(解答編) - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    音楽著作権協会(JASRAC)は2009年2月27日,独占禁止法が定める「私的独占の禁止」に違反しているとして公正取引委員会から排除措置命令を受けました(Tech-On!の関連記事)。発端は約10カ月前,2008年4月23日に公取委が独禁法違反の疑いでJASRACを立ち入り検査したことでした(Tech-On!の関連記事)。JASRACと放送事業者が結んでいる包括徴収契約は,放送事業者がどんな曲を何度かけても一定の割合の金額しか支払う必要がない「どんぶり勘定」であり,それがJASRAC以外の音楽著作権管理事業者の新規参入を妨げていると公取委が判断したのです。 公取委がJASRACを立ち入り検査したのは,JASRACが独禁法に違反していると誰かが申告し,その事実を確認するためであったと考えられます。そこで,「JASRACを刺したのは誰か」を調べるために取材を行い,その結果を2008年5月2

  • エネルギー革命?驚異の電気2重層キャパシタは本物か? - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    NE雑誌サイト-Blog エネルギー革命?驚異の電気2重層キャパシタは物か? 2009/03/04 09:18 ある企業が,容量を飛躍的に増大させた電気2重層キャパシタ(EDLC)を開発したとのふれこみで販売代理店を募っている。一般にEDLCのエネルギー密度は数Wh/kg程度だが,そのキャパシタ技術(ここでは「G」としておく)を使ったそれは,何と200Wh/kgとLiイオン2次電池以上の性能を誇り,出力密度も従来のEDLCやLiイオン2次電池をはるかに上回るという。EDLCなのでもちろん急速充電が可能。2009年春に発売するとして,2008年夏頃から代理店募集のセミナーを全国で展開しているようだ。 ところが,それほどすごい技術なのに,電池業界ではまったく話題になっていない。何人かの技術者に聞いてみたが誰も"G"を知らないという。技術発表もない。過去のセミナー参加者によると,大手メーカーな

  • Transmeta社の特許を買ったあの会社 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    米国のIntellectual Ventures, LLC(IV社)という企業をご存じでしょうか。 特許の買収や流通を専門に手掛ける企業で,社は米国のシアトル近郊。創業者は米Microsoft Corp.でCTOを務めたNathan Myhrvold氏,そして同じくMicrosoft社でChief Software Architectを務めたEdward Jung氏らです。設立は2000年ですが,2003年ころから実際に特許の買収事業を開始し,2007年秋からは日にもオフィスを開設,国内での活動を格化させています。 IV社が標榜するのは「Invention Capital」というフレーズです。ベンチャー・キャピタルが若いベンチャー企業に投資し,その企業を成長させた上で持ち株を売却,収益を上げるのに対し,IV社は企業の中に眠っていて使われていない特許,いわゆる休眠特許を企業から買い上げ

  • 「脳波」で機器を操作できるか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    ゲーム画面内のキャラクターを,頭で思い浮かべるだけで操作する」,「自分の脳の集中度やリラックス度,緊張度合いを,携帯電話機の画面に表示する」――。 ユーザーの脳波の動きを測定して,それをユーザー・インタフェースに利用するという機器が,来年にも登場することになりそうです。米シリコンバレーのベンチャー企業であるNeuroSky Inc.が,民生機器に向けた簡易な「脳波センサ」を開発,制御用ソフトウエアと組み合わせた開発キットとして,民生機器メーカーに供給を開始しました。信号処理部やセンサ部などをモジュール化することで,小型機器への組み込みを想定しています(同社のホームページ)。まずはこのセンサ技術を応用した玩具が,2009年春頃に米国の店頭に並ぶ予定です。日ではセガトイズやNTTドコモなどが,NeuroSky社との共同開発を進めています(販売代理店である丸紅のニュースリリース)。 Neur

  • Appleのものづくり - Tech-On!

    今回は新「touch」の内部構成について,ある国内電子部品メーカーの技術者「A氏」に解説してもらう。(続きを読む,2008/10/09) 【分解】第4世代「nano」,センサやメモリに工夫(2008/10/08) 【新機種登場】Apple社が発表,史上最薄「nano」など(2008/09/10) 【iPhone 3G分解】筐体を開けると謎の番号が…(2008/07/11)

  • CEATEC JAPAN 2008 報道特設サイト - Tech-On!

    技術者を応援する情報サイト「Tech-On!」がお届けする,CEATEC JAPAN 2008の情報を残らず集積した報道特設サイトです。薄型テレビ(液晶テレビ,PDPテレビなど)や次世代光ディスク,携帯型燃料電池,カーエレクトロニクス,無線技術,電子部品など,注目のレポートをお届けします。オムロン,10mAと微小な電流を非接触で検知できる電流センサを参考出品 オムロンは,10mAと微小な電流を非接触で検知できる感度の高い電流センサを参考出品した。独自の磁気抵抗(TMR)素子を使ったのが特徴で,同程度の感度を持つ既存の電流センサが「1万円ぐらい」(同社の説明員)であるのに対して,「価格を1ケタほど安くできる可能性がある」(同)としている。 (記事を読む、10/03 18:16) TDKがGMR素子を応用した角度センサを展示,電気自動車のモーター制御に向ける TDKは,ハイブリッド車や

  • 曲がり角の国内電子部品メーカー - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    これまで鉄壁の強さを誇ってきた国内電子部品メーカーに異変が起きています。2008年度第1四半期(2008年4〜6月)の決算では村田製作所やTDKといった大手が対前年同期比で大幅な減益に陥りました(関連記事1,同2)。消費の低迷や原料価格の高騰など,さまざまな要因が指摘されていますが,「深刻な構造不況」と見る向きも少なくありません。 あるアナリストは,「iPhone 3G」に日製の高付加価値部品がほとんど使われていない点を深刻に受け止めるべきだと指摘しています。世界のエレクトロニクス機器を設計・製造している台湾EMS/ODMは,コモディティ化の進んだ安価な部品ばかりを使っており,高付加価値路線の国内電子部品メーカーは戦略転換を迫られているとのことでした。 技術面での優位性も急速に失われる可能性があります。これまで国内の電子部品メーカーは独自の材料・プロセス技術を強みに,部品の小型化や大容

  • 野菜を作るクリーン・ルームを見てみた - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    野菜栽培のベンチャー企業であるフェアリーエンジェル。同社が手掛ける植物工場は,クリーン・ルーム内で温度や湿度,光の照射量,栄養素を含んだ溶液の濃度などを管理・制御する,「完全制御型」と呼ばれるもの。この植物工場で栽培された野菜は,季節や天候に左右されることなく安定的に量産できる,ほぼ無菌の室内で無農薬栽培されるため安全・安心などといった特徴があります。完全制御型の植物工場に関しては,2008年2月11日号の日経エレクトロニクス誌の特集記事「エレクトロニクスで農業革命」で,取り上げていますので,記事をご覧になった読者の方は多いかと思います。 そんなフェアリーエンジェルが2008年8月29日,福井県美浜町で稼働し始めたばかりの植物工場「エンジェルファーム福井」の見学会を開催しました(Tech-On!の関連記事 )。私自身,メーカー勤務時代はディスプレイ製造工場で量産試作などを検討した経験があ

  • 「MRJ」の実物大モックアップに乗ってきました - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    先日,40年ぶりの国産旅客機といわれる「MRJ」の実物大モックアップに乗る機会がありました。日経エレクトロニクス最新号(2008年7月28日号)の特集の取材で,MRJ開発元の三菱航空機 常務執行役員の宮川淳一氏にインタビューした際,客室などを再現したモックアップについても体験させて頂いた次第。今回は,その写真を少しばかりお届けいたします。 場所は愛知県 名古屋市にある三菱重工業 名古屋航空宇宙システム製作所です。略して「名航(メイコウ)」と呼ばれていることは,航空機好きの技術者の方であればよくご存じかもしれません。三菱重工の名航は,名古屋空港に隣接する「小牧南工場」,沿岸部の名古屋港に面する「大江工場」など複数の拠点がありますが,今回は三菱重工の子会社で,MRJの開発・販売を統括する「三菱航空機」が社を構える大江工場(名古屋市・港区)にお邪魔しました。 当日はあいにくの雨模様でしたが,下

  • WiiのそっくりさんにASUS社のバイタリティを見た - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    ―― えぇ〜,まねっこじゃん。 「COMPUTEX TAIPEI 2008」の中でつい,こう思ったのが,台湾ASUSTeK Computer Inc.(華碩,ASUS社)が2008年7〜8月に発売するパソコン・ゲーム向けコントローラ「Eee Stick」です。 右の写真を見れば一目で,任天堂の「Wii」から強い影響を受けていることを理解していただけるかと思います。 そして私はこう思いました。 ―― Eee PC 701を大ヒットさせたとはいえ,まだまだだな。 ASUS社はこれまで自社を成長させてきた開発・製造の受託事業を別会社化し,2008年から自社ブランドの商品企画・設計・販売に特化しています。 幸先よくEee PCをヒットさせたわけですが,こと商品企画については,Eee Stickのようなモノを発売する以上,未熟だなと思った次第です。 しかし,Eee Stickの企画担当者に話を

  • 「不揮発な回路」の未来 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「不揮発性を持った論理回路」というのを,ご存じでしょうか。 先日,ロームが発表した「不揮発性ロジック」のことです。2007年にCEATECの同社ブースでも展示されていたので,ご記憶の方も多いかもしれません。 技術的な詳細は日経エレクトロニクスの最新号(2008年6月2日号)の特報欄にてご紹介したので,ぜひそちらをご覧頂きたいのですが,簡単にいうと,「論理回路の中の記憶素子であるレジスタを,電源が切っても内部の記憶データが消えないようにする技術」です。電源を切っても記憶内容が消えない(不揮発性)ということは,論理回路が演算をしていない際に,一時的に電源を切れるわけです。不揮発性ロジックというと取っつきにくい印象を受けますが,いわば待機電力を低減する技術,低消費電力化のための技術といえるでしょう。 ちなみにレジスタというのは,エレクトロニクス業界の技術者の方であればいまさら説明は不用かと思いま

  • パソコンかケータイか,Eee PCとiPhoneの間に見えてきた大市場 - Tech-On!

    ノート・パソコンと携帯電話機の間に,ネットワークにつながる小型機器の大きな市場がある—日のエレクトロニクス・メーカーが10年以上思い描いてきたこの夢が,いよいよ現実になりそうだ。2007年10月に台湾ASUSTeK Computer Inc.が発売したパソコン「Eee PC」の大ヒットが,潜在市場の巨大さを予感させる。パソコンや携帯電話機に関わる世界中の企業が,市場開拓を目指してあの手この手を繰り出している。特集では,ASUSTeK社のトップ・インタビュー,各社の動向,最新端末の分解などを通じて,新市場における勝ち残りの戦略を探る。 「Eee PC」を発売した台湾ASUSTeK Computer社の経営トップを直撃。新たな市場の開拓者が,製品投入の狙い,ヒットの秘訣,市場の先行きを語る。(続きを読む)

  • はんだはPbフリーにすべきかリサイクルすべきか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    今年は洞爺湖サミットが開催されることもあり,「環境」についてさまざまな視点から大きな注目が集まっています。特に,地球温暖化に関連するCO2排出の話題が,各メディアをにぎわしています。しかし,ここ数年,多くのエレクトロニクス技術者が最も身近に直面してきた「環境」といえば,EU(欧州連合)のRoHS指令などを背景としたPbフリー化だったのではないでしょうか。はんだをはじめとする各種部材からPbを排除するため,さまざまな問題や混乱が生じたのは記憶に新しいと思います。また,そこに新たな代替技術も数多く生まれました。 はんだのPbフリー化に伴う一時期の混乱は,今では大方収まりつつあるようですが,もちろん所々には,まだ解決できていない課題も残っています。例えば,高温はんだ(耐熱性が求められる個所に使うはんだ)からのPbの排除,Pbフリーはんだに問題なく適用できるはんだごての開発などです。しかし,こうし