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RFIDと物流に関するobata9のブックマーク (2)

  • ファストリがダイフクを頼るワケ:日経ビジネスオンライン

    「全世界の物流拠点(倉庫)の完全自動化を最短でやっていく。期間は2~3年。投じる金額は1000億円」 「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは10月9日、同社の世界中の物流倉庫の完全自動化に向け、工場や倉庫向け搬送システム(マテリアルハンドリング)大手のダイフクと戦略的グローバルパートナーシップを結んだと発表した。すでに有明部(東京・江東)にあるEC(電子商取引)向け配送センターで今月から格稼働を始めている。 なぜダイフクか。ファーストリテイリングは同社と組んだ理由を「業界最大手でありながら世界最先端の技術を積極的に取り入れている」ことを挙げた。 だが、当の狙いはダイフクが自動車業界で培った無駄のない搬送ノウハウにあると考えられる。 ダイフクは1937年に創業した業界の老舗で、57年に日で初めての自動車生産ラインを構築したことで知られる。自動車メーカーのグローバル化とともに同

    ファストリがダイフクを頼るワケ:日経ビジネスオンライン
  • 響タグをコミックに自動装着する実験、破損はほどんどなし

    経済産業省は2006年7月1日、5円で販売できるUHF帯無線ICタグ「響タグ」をコミックの製時に装着する公開実験を、図書印刷の沼津工場(静岡県)で行った。製前の背表紙の裏側にICタグを張り付け、それを200℃近くに加熱したのりで体に張り付けるといった実際の工程の中で、ICタグが破損しないかどうかをチェックした。実験の結果、ICタグの破損はほとんど起こらないことが確認され、コミックへの装着に関する技術的な課題はほぼ解決できる見通しとなった。 無線とじのコミックの場合、製工程は次のようになる。表紙を体にのりで張り付け、背表紙側を除く三方を裁断し(沼津工場では6冊単位)、カバーをかけるというものだ。沼津工場ではどの工程も自動化されており、ICタグは途中で高温や衝撃にさらされる。 実験ではどの工程で破損が起こり得るかを調べるため、製機のコンベア上などにリーダーを設置し、表紙ののり付けの

    響タグをコミックに自動装着する実験、破損はほどんどなし
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