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Type-Cに関するobata9のブックマーク (3)

  • “USB Type-C統一法案”が欧州で「正式に可決」 iPhoneもついにLightning廃止か

    欧州議会はEU圏内で販売されるスマートフォン、タブレット、カメラなどに共通充電規格(USB Type-C)の採用を義務付ける。 同法案は10年以上に渡って策定されてきたもので、2021年9月に欧州委員会が法案を提出していた。その後、暫定的な合意に至っていたが、10月4日(現地時間)の欧州議会会議での結果が賛成602票、反対13票、棄権8票となり、正式に義務化される。 正式に可決されたことで、メーカーは猶予期間を経て2024年末までにEU圏内で販売される下記端末に、USB Type-Cポートを装備させる必要がある。 スマートフォン タブレット eリーダー デジタルカメラ 家庭用ゲーム機 ワイヤレスキーボード ワイヤレスマウス イヤフォン ヘッドフォン ノートPCについては2026年春以降に同法案の対象となる。 iPhoneはどうなるのか 名指しこそされていないが、AppleのLightn

    “USB Type-C統一法案”が欧州で「正式に可決」 iPhoneもついにLightning廃止か
  • 5Gスマホで求められる急速充電ニーズに応えるUSB Type-CのPPSを考える

    はじめに 最近の5Gスマートフォン(スマホ)は、大画面、リチウムイオン電池容量の増大、「急速充電」を特徴としていますが、今後はUSB-C(USB Type-C)のPD 3.0規格、特にプログラマブルパワーサプライ(PPS)がUSB電源供給のための望ましい選択肢となるでしょう。 1996年の登場以来、USBはモバイル製品全体におけるデータ通信、充電、電力供給の標準化に向けて大きな役割を果たしてきました。USB技術の最大の進化は、USB委員会が以下の規格をまとめて制定した2013年~2016年に達成されたものです。 USB3.1 Super Speed+ Gen 1(5Gbps)およびGen 2(10Gbps)データ通信 Power Delivery 2.0またはPD(最大100Wまたは20V/5A) Type Cコネクタ(リビジョン1.2) 図1:USBの進化 Type Cコネクタは、24個

    5Gスマホで求められる急速充電ニーズに応えるUSB Type-CのPPSを考える
  • 規格が守るUSB PDの安全性 〜偽造品を見逃さない機器間認証(C-AUTH)〜 | ルネサス エレクトロニクス

    USB PD 徹底解説:3 of 5 最大100Wもの電力を供給できるUSB PD。ケーブルや機器に不具合が起これば、発熱、発火といった事故も起こりかねません。最近は、正規品をかたった偽造品も市場に出回っており、そのことによる安全性への懸念も生じています。USB PDの規格では、事故の可能性を最大限排除し、安全に使えるような配慮がされています。 USBを給電に用いる場合は安全性への配慮が強く求められます。これまでのUSBで見られた事故では、USBケーブルのMicro-Bコネクタを逆さまに差し込もうとして機器のソケットを傷めたため焼損に至る例がありました。USB PDではUSBよりも高電圧、大電流が流れる場合も多いだけに、一層の配慮と対策が必要になります。 何らかの事情で、ケーブル内で異常が起きることも考えられます。例えば、重量物がケーブルに乗ってしまい、内部の被覆が傷つき、導線同士が接触す

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